「戦利品の公爵夫人」39話・ミルトンが近衛隊副隊長に

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ラスロ、かわいいな〜〜!

39話のあらすじ

毎日家に帰ると、イデルと一緒にお茶を飲みながら書類を検討するラスロ。その時間が楽しみすぎて、訓練が終わると、とっとと帰宅するようになりました。

社交の範囲を広げないといけないことはわかっているものの、もう少し家族の時間を楽しみたいと思うラスロでした。

しかし翌日、あのエドモンド・ミルトンが、皇室騎士団を離れ、近衛隊副隊長として赴任してきます。選考の過程に問題はなかったものの、ラスロはミルトンを警戒します。

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「戦利品の公爵夫人」39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もー、ラスロ、かわいすぎんか!!

イデルとお茶をする時間が、1日で一番充実した時間だなんて。「好き」がダダ漏れなんだけど。

リニアにも、ジェレミア・ブリンヘンというお友達ができたみたいです。

クロイソス家に平和な日常が訪れて、本当に嬉しいです。

しかし!あいつがとうとうやってきましたね。まさか、副団長としてくるとは思いませんでした。いきなり、懐に入ってきたな。

でもおもしろいのは、ミルトンが皇帝とラスロの仲の良さをみて、疎外感を感じていることです。挨拶をしに行った時に、あまりに二人が仲よくて、びっくりしてる。

え、こんなに仲良いの?しかも皇帝が弟みたいにラスロに接してる?

え、俺の扱い、こんなんでいいの?みたいな。

こいつの目的は、ラスロを追い出して、自分が近衛隊長になり、「宮殿の秩序」を取り戻すこと。

ついでに、陛下のことも気に入らないのよね。

何を仕掛けてくるのか。

ラスロがミルトンに、近衛隊の建物を案内しているとき、ブリンヘン子爵が「ミルトン卿」と声をかけてきました。

リニアのお友達のパパだね?なぜ最初に、ラスロに声をかけないんだ?

で、話の流れで、クロイソス邸でパーティーを開いたら?ということになってしまいます。

元傭兵の分際で、まともなパーティーなど開けるわけがないと、ミルトンはバカにしてるけど……クロイソス邸には、この国一番の執事がいるのよ!!

完璧なパーティーになるはず。ミルトンの悔しがる顔が、今から楽しみです!

今回のストーリーのまとめ

・ラスロはイデルとお茶をする時間が楽しみすぎて、訓練が終わると、とっとと帰宅

・近衛隊の副隊長としてエドモンド・ミルトンがやってくる

・ミルトンはラスロを引き摺り下ろそうと目論んでいるものの、皇帝とラスロの仲の良さに驚く

→40話へ続きます。

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