「戦利品の公爵夫人」32話・真実の愛があるなら

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もうベタ惚れじゃん。

32話のあらすじ

小綺麗になったラスロを見て、笑いが止まらない皇帝。とはいえ、ラスロが正式にパーティーに参加したことは、貴族社会に足を踏み入れ、皇帝の中心の座にふさわしい人物になると宣言したも同然。自分のために難しい決断をしてくれたと、感謝します。

これでラスロは、貴族令嬢の格好の夫候補になったわけですが、結婚なんて考えたこともないと思います。貴族の結婚なんて利害関係、嘘や裏切りで成り立つものだったからです。

しかし、真実の愛があるなら……浮かぶのはイデルの顔でした。

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「戦利品の公爵夫人」32話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ラスロは、半分くらい自覚してる?イデルが好きだって。

イデルのおかげでリニアが笑顔を取り戻し、伯爵家も軌道に乗ってきた。感謝の気持ちはもちろんあるだろうけど、もうそれだけじゃないですよね。

今回、ブリス伯爵家のパーティーに行ったことで、リニアの苦労を少しでも理解することができただろうし。

管理人
管理人

イデルさまさまですよ。

で、イデルですけど!

まだ、恋愛感情までいっていないかもしれないけど、ラスロのこと、気になってますね!!

おたがい、ドキドキしてる!!

社交界デビューしたおかげで、ラスロにはあちこちから招待状がきてるんですけど、いずれ縁談も持ち上がるだろうな……そうしたら、目の下に小さな傷があることとか、人より体温が高いことなどが、他の人も知るのね……

管理人
管理人

って、独占欲じゃん!!

イデル!!

この二人の仲を取り持つのは、皇帝かしら?

早くくっついてほしいわ〜〜〜。

今回のストーリーのまとめ

・小綺麗になったラスロを見て笑う皇帝

・ラスロにはあちこちから招待状が届く

・イデルとラスロ、お互いに気になっている

→33話へ続きます。

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