
もっとイチャイチャしていいのに!
62〜63話のあらすじ
目覚めたセリアは、ルシェからサークレットを返してもらい、神殿に向かいます。神官から旗を借り、触れようとしたところにルシェがやってきました。タイミング悪く、セリアから発せられた神聖力をまともに受けてしまいます。
ディートリヒ公爵やアイソン男爵が神聖力の影響を受けていたので、ルシェもどうにかなってしまうのではと心配するセリアでしたが、今のこの世界は、原作とは違うのではないか?と思い至ります。
以前、ルシェがリナとすれちがっただけで腕から血が出ていたことがあると聞き、リナの神聖力に問題があるのかもしれないと思いました。
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62〜63話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今回は、ちょっとだけイチャイチャシーンが。
ルシェもビビも、神聖力の影響を受けていないので、やはり原作とは少し違う部分がありそうですね。
さて、セリアが相続した土地から、魔水晶鉱山が発見されました!とリノンが知らせに来ました。

これは予定通りですね。
ここはフォルバス公爵領と隣接する場所で、セリアがフォルバス公爵夫人と仲良くなったおかげで、スムーズに発見できました。
これから鉱山に向けて出発するのですが、公爵家の別荘を滞在先として使っても良いとの連絡ももらい、とても順調にことが進んでいます。
気をよくしたセリアは、鉱山から収益が出たら、リノンにも分けてあげると言います。しかしリノンは、お金はいらないから、いつか何か過ちを犯しても一度だけ許して欲しいとお願いするのでした。
さて、魔水晶鉱山の近くまでやってきたセリアとビビ。魔気がすごくて近寄れません。
しかしなんと!

原作では、リナですら1週間かかった浄化、セリアは1日で浄化してしまいます。
しかも!
セリアが掘ってみてと指示した場所から、星座金が発見されました。
リナはまだ戻ってきていないけど、このことを知ったらどうするでしょうか?
リナとミエスの関係もまだよくわからないし、原作と違うことが増えてきてるし、予測つかないことも多くなってきました。
・ルシェはセリアの神聖力の影響を全く受けないことがわかった
・セリアが相続した土地から、魔水晶鉱山が発見される
・鉱山から星座金が発見された
→64話へ続きます。
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