
本物のエリアナもかわいいな。
6〜7話のあらすじ
洗礼祭での聖女の出番は1時間後と聞き、時間がないと思うエリアナ。なんとかして、カサンドラに会わないとと思い、めまいを装って、別室に案内してもらいます。
なんとか、護衛の騎士を追っ払い、アルバレス家の控室を探しに行きます。
控え室に行くと、そこにはカサンドラもいました。エリアナは、巫女としてカサンドラに手助けをしてほしいと、アルバレス大公にお願いをします。
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6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんか弱々しい雰囲気のカサンドラ〜。
作者様がすごいな、中身が入れ替わっていることが、表情で表現されてる!
そして二人きりになって、エリアナは、あなたが本当の聖女ね?と確認します。
やはり、入れ替わっていた!
さぞかし辛い思いをしているのではないかと心配していたのに、なんと本物の聖女は、このままカサンドラでいさせてくれというのでした。
何がどうなっているのやら。
たぶん……あの女神官の態度を見るに、エリアナを虐げていた奴らは、他にもたくさんいそう。
聖女と呼ばれてはいても、ちっとも幸せではなかったのだろうと思います。
たとえ悪女と噂されるカサンドラでも、あんなにたくさんの人からぞんざいに扱われる境界に戻るくらいなら、このまま大公家にいた方が幸せ、ってことなのでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・洗礼祭開始まであと1時間
・カサンドラに会うために、アルバレス大公家の控室を探すエリアナ
・本物の聖女に会うと、このままカサンドラでいさせてほしいと言われる
→8話へ続きます。


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