負けるわけないわよ。
235話のあらすじ
新年祭のパーティー当日。ハインリは救出できたし、捕まった騎士たちもランドレ子爵が救出してくれたので、ナビエはこれ以上の冒険はしないと決めていました。
あとは無事に国に帰るだけです。
約束通り、ナビエに仕えるために、エインジェルがやってきました。何を命じられても、屈辱すら感じていない様子のエインジェルを見て、ナビエは、捕えられていた騎士は本当に3人だったのかと疑問が浮かびます。
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235話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
ナビエ様の冷たい眼差し！素敵だわ〜。
その眼差しがエインジェルに注がれるだけで嫉妬してるハインリもかわいいし。
しかし、ナビエ様、ほんとうに聡明で強くて、なんて素敵なのかしら。
そう、捕えられていた騎士はもう一人いたのです！
しかもエインジェル、その騎士を公開拷問。
こいつ、ほんとに性格悪いですね。
檻の中にいる騎士に、上から天井を下ろすという、なんともえげつない……。
鳥に変身するか。しなければ死んでしまいます。
ハインリがじっと檻を見つめているのに気づいたナビエ様。ハインリは、魔法で檻を熱している？
もちろん、参加者から非難の声が上がりますが、エインジェルが気にするはずもなく。
そこでナビエ様がとった行動は…秘密を隠すにはより大きな秘密を明かす！
魔法使い減少現象の話を持ち出したのです。
ここのやりとり、本当にかっこいいから、ぜひマンガで見てください！
ソビエシュがいないから、東の話を持ち出してもバレないと判断したナビエ様の機転。
私たちは魔法使いを生み出す方法を研究していたのよ！とエインジェルのネクタイ掴んで凍らせるナビエ様、かっこよすぎなんだけど。
とうとう、エインジェルの目が開きましたよ。
それだけ、驚いているということでしょうね。
ちょっと、次回が楽しみすぎるんだけど。
ハインリの魔法で檻を歪めて騎士を逃がす。そして、エインジェルをやり込める。
ナビエ様、期待してます！
・新年祭のパーティーに参加するナビエとハインリ
・もう一人騎士が捕えられていて、公開拷問されそうになる
・ハインリが魔法を使っている間、エインジェルの気を逸らすために勝負に出るナビエ
→236話へ続きます。
