
みんなが大変な感じ。
222話のあらすじ
だいぶ魔法に慣れてきて、ドルシーから「魔石を使っても良さそうだ」といわれたナビエ。大ききれば大きいほどいいとはいわれたものの、まずは普通のサイズの魔石から試してみることに。
明らかに以前とは感覚が違い、ずっと簡単になりました。思い描いたものを氷で作れるようになり、次は溶かしてみようかと魔力を操っていると、体に異変が起こります。
その頃、東大帝国では、ソビエシュが貴族たちに新しい皇后を迎えろとしつこく迫られ、うんざりしていました。すると、アンを連れていきたいとルベティが訪ねてきます。
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222話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ちょっと、ナビエ様、大丈夫なの!!
あれは魔法のせい?魔石のせい?心臓大丈夫?何がどうしたの!!
ソビエシュの話なんてどうでもいいから、そっちよそっち!
ソビエシュはどうやら、昼と夜の人格統合が始まった?
ロテシュ子爵の件は、日記に詳細が書かれていなくて、昼間のソビエシュは把握しきれていない模様。
アンをみた瞬間、様子がおかしくなり、涙を流しながら「グローリ…」と呟きます。

グローリエムのことを、思い出したのか。
もしかして、これをきっかけに、いろいろと記憶を取り戻していくのでしょうか。
しかしこれで昼間のソビエシュがあっさりいなくなるとも思えないし。
皇太子時代のソビエシュも、うざくてなかなかおもしろかったですけどね。

それより心配なのは、ナビエ様ですよ!
どうやら産気づいてしまったようです。
双子はただでさえ負担が大きいのに、早産とは!どうか無事に出産してください!
心配だわ〜と思ったところで休載です!
先はまだまだ長いと思うので、再開を楽しみに待ちたいと思います。
・ナビエ様は魔力の扱いがだいぶ上手くなってきた
・ソビエシュはアンを見てなにかを思い出す
・ナビエ様は早産になる模様

