「再婚承認を要求します」195話・ハインリが私を避ける理由

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195話のあらすじ

ハインリがなぜ自分を避けるのが疑問に思いつつ、ソビエシュが事故に遭い重体だという知らせに宮中が大騒ぎとなり、確かめるまもなく対応に終われるナビエ。

エベリーがすぐに出発できるように準備をし、次の日の早朝、東大帝国へと出発するエベリーを見送りました。

そうなると、確認しなければならないのはハインリの不審な行動です。自分を避ける理由をハインリに問いただします。

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195話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エベリーはもっとナビエ様のそばでゆっくりしたかっただろうに。

まあ、仕方ない。

エベリーを見送った後、いったん国務会議に参加したナビエ様。ここで、魔法使いであることが公表されました。

ズメンシア公爵に襲われたとき、ナビエ様は無意識のうちに魔法を放っていて、目撃者も多かったことからこの機会にカミングアウト。

管理人
管理人

おおむね、好意的な反応でした。

会議が終わり、ナビエ様は空き室にハインリを連れて行き、自分のキスを避けるのか確かめようとします。やはり彼は自分を避けようとしたので、その理由を問いただすと……

妊娠してから手を握るくらいしかしていなかったので、我慢しなければならないことが原因かと思ったナビエ様。

しかしハインリが話してくれた理由は、ズメンシア一家を処罰するときに罵詈雑言を浴びせられ、そんな状況で触れたらナビエ様をけがしてしまう気がしたから、というものでした。

管理人
管理人

老公爵にあれこれ言われてしまったからね……

1週間ほど避けていれば気持ちが楽になると思ったというハインリ。今はハインリの温もりが必要なのにと思いつつも、彼の意思を尊重し、その場を離れるナビエ様でした。

一方の東大帝国

なんだか、やばいことになっている。

ソビエシュ、重体の危機を脱したものの、記憶喪失か?

今回のストーリーのまとめ

・ソビエシュが重体だとの知らせに、ナビエ様はエベリーをすぐに出発させる

・ナビエ様はハインリが自分を避ける理由を問いただす

・ソビエシュの様子がおかしい

→196話へ続きます。

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