「再婚承認を要求します」155話・気づいてももう手遅れ

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いよいよラスタが産気づいた。

155話のあらすじ

ネックレスのおかげか、エベリーに魔力が戻ってきました。しかし他の魔女がそのネックレスに触れた途端、魔力が奪われてしまいます。

ベア商会では、手形の偽造問題に対処するため、新たな手形を作り直そうと思っていました。

商会長は疑問を感じ既に発行された手形を調べたところ、ナビエ皇后が発行した手形とラスタが寄付する時に発行した手形の番号が同じことに気づきます。

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155話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

今回はナビエ様もハインリも出てこなくて寂しい回でしたが、東でラスタの悪行が暴かれつつあるのは嬉しいです。

商会長は、ラスタの馬鹿さ加減にようやく気づいてくれました。自分が原因で離婚された人の財産を使って寄付するなんて、皇后にあるまじき行為ですからね。

さっそく記者を呼んでいました(舌を切られてクビになったラスタの侍女のお兄さん)ので、ことが公になる日は近い。

商会長がナビエ様を思い出してうるっときてましたが、国民からも慕われる皇后陛下でしたから、あんな素晴らしい人を失ったということは国民にとっても大きな損失なんですよ、ソビエシュ。愛してるとか言って泣いてる場合じゃない。

そしてどうやら手形の件が新聞に載ったようで、とうとうばれたと焦ったラスタが産気づきました。

いよいよ生まれますね。子供には罪はないのですが、あの母親の元でどう考えても幸せに育つとは思えない。

1年で皇后ではなくなる約束ですが、本当に1年でいなくなってくれるのでしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・エベリーに魔力が戻ってきた

・エベリーのネックレスは魔力を戻しもするし、奪いもする

・ベア商会長が、ラスタがナビエ様の手形を使ったことに気がついた

・ラスタが産気づく

156話へ続きます。

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