「再婚承認を請求します」119話・結婚式の招待状

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それは自業自得。

119話のあらすじ

星の間に案内されたカフメン大公は、ハインリの心を読んで悶々とします。

一方、東大帝国では、ハインリからの結婚式の招待状をくしゃくしゃに丸めて投げるソビエシュ。戻ってきて欲しいという願いを断れらたことを思い出し、苦々しい気持ちでいました。

そこに、手形の問題も発覚しますが、問題ないと受け流してしまいます。

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119話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カフメン大公はナビエ様が好きだから、素直に結婚をお祝いできない気持ちもわかるけど、心の中でマウント取ってるハインリがかわいくもある。

招待状は公式文書。他国の公式文書はすべて保管しなくてはならないのに、くしゃくしゃにしてしまったら、のちのち子孫たちに「この文書に不快感を示した」と思われてしまうのですが、それどころじゃなかったんですね。

でも、自分も招待しましたよね?ワカメドレスを着たラスタとの結婚式に。でも自分が招待されるのは気に入らないと。どこまで勝手なんだか。

カルル侯爵も気苦労が絶えませんな。

手形の問題も、ここで流してしまったことが後々大きな問題になりそうです。即位して早々、ナビエ様の手形を自分の功績として使ったってこと。それまずいでしょ。絶対まずいでしょ。

それがラスタの首を絞めることを願っています。

そのラスタは、ここが全て私のものよ〜〜〜と悦に入っていますが、そううまくいくかな。

みんなに愛されてるなんて調子に乗っていたら、ほら。令嬢達からの贈り物がひとつもない!結婚のお祝いがひとつもない!ざまあ!

今回のストーリーのまとめ

・カフメン大公はハインリに謁見

・結婚式の招待状を受け取って腹を立てるハインリ

・ラスタの元には一つもお祝いの品が届いていない

→120話へ続きます。

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