「緑陰の冠」90話・ユスタフが首都へ出発

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仕事をしながらも、ユスタフのことばかり考えるラン。

90話のあらすじ

ランはユスタフと二人きりになると、どうして自分を首都に同行させないのかと詰め寄ります。

首都に行けば皇帝がいるし、二人してラチアをあけることは得策ではないというユスタフの判断でした。何よりも、ランが自分にとっての弱点となってしまった今、その弱点を知られたくはないというのでした。

1週間後、ユスタフは首都へ旅立ち、ランは当主代理として忙しい日々を過ごしていました。

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90話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

今回は、ユスタフの出番は少なくて。

ユスタフが留守にしている間に、ドワーフたちが尋ねてきました。この人たちはランのことが大好きなので、見ていてホッとします。

「氷水晶魔法細工ギルド」の設立というニュースもありました。ランが信頼するリディアがギルド長を務めるらしく、これでラチアの魔法細工事業も軌道に乗りそうです。

仕事をしていて忙しくしているから気が紛れているけれど、ふとした時にユスタフに会いたくなっているランがかわいかったです。

自分がこの世界の作者だという思い、そしてランに憑依してからは、表面上とはいえ姉と弟として過ごしてきました。

だからすぐにユスタフの気持ちを受け入れられないのはわかるけど、少しずつ心の壁が取り払われてきていますね。

ユスタフはラン一筋だし、決してよそ見はしない人なので、真っ直ぐに飛び込んでいって欲しいなと思います。

今回のストーリーのまとめ

・ユフタフはランを皇帝と会わせたくないので一人で首都へ向かう

・ランは当主代理として忙しい日々を送る

91話へ続きます。

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