「緑陰の冠」100話・暗殺者の襲撃

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祝!100話。

100話のあらすじ

どうやらユスタフは、伯爵夫人に詰め寄って、ランとペアのクリスタルを手に入れたようです。何かしたんだろうなと薄々感じているランでしたが、深くは追求しませんでした。

二人のクリスタルを合わせると、光と共に蝶が舞い出しました。クリスタルにも幻影魔法がかけられていたようで、周囲は美しい光と蝶に満たされます。

その光景を楽しんでいた時、短剣が飛んできて、ランに刺さりました。

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100話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

せっかくここでイチャイチャできると思ったのに、なんと暗殺者の襲撃!

ランひとりだったらまずかったと思いますが、ユスタフが一緒だったのですぐに攻撃を交わします。しかし剣が1本ランの脇腹に刺さってしまっていて、ユスタフがその剣を抜いて投げると、爆発しました。

ここのシーンが、正直わかりにくかったのですが…

剣を抜いて投げる→爆発する。

うわーといって暗殺者らしき男が青い炎に包まれる→ユスタフがやったんだよね?

剣を投げた瞬間に、犯人見つけて燃やしたのかな?

ユスタフはもう歯止めが効かなくなっていて、そのままその男を燃やして●してしまいます。

ランは、ドレスの下に、ドワーフからもらった布の鎧を着ていたので怪我はなかったのですが、目の前で起きたことにショックを受けていました。●さなきゃいけなかった?とユスタフに問いかけます。

帰りの馬車の中で、ランが怒っていると思っているユスタフ。

違う、怒りたいんじゃなくてありがとうと言いたいのだと。

なぜ自分と付き合ったのかなんて聞くし、変なことばかり言うと言いながら、ユスタフのことが好きだときちんと伝えるラン。

ユスタフは自信満々に見えて、ランに関しては自信が持てなかったんですね。ランは優しいから、ラチアに残るためか、周囲に頼まれて断れなかったか、自分のことを不憫に感じて付き合ったのではないかと思っていたのです。

そんなんじゃないと知って、安心するユスタフ。

たしかに、ランは周囲と一線を引いているから、ユスタフはそれを無意識に感じ取っていたのでしょうね。

もうここまできたら、原作者っていう気持ちは捨ててもいいと思うのですが。

まだシナが現れていないから、心配する気持ちはわかりますけどね。現れた途端、ユスタフが心変わりしたらショックですからね。

でも今のユスタフなら、大丈夫だと思いますよ。

今回のストーリーのまとめ

・二人のクリスタルを合わせると、幻影魔法で美しい光景が広がる

・暗殺者の襲来でランに短剣が刺さるも、ドレスの下に着ていた布製の鎧のおかげで無事

・帰りの馬車の中で、改めてユスタフへの想いを告げるラン

101話へ続きます。

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