いやな予感。
8話のあらすじ
ようやくタヤールの王宮につきました。噂とは違い、豪華絢爛。物凄く煌びやかな宮殿です。
しかし何やら硫黄のような匂いが。土の気が強い人間は、火の気運が強いタヤールの匂いに適応する時間が必要なのだそうです。
戻ってきた二人を神官が迎え、聖水で浄化。そして王宮に入ると、走って迎えにきた女性がいました。
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しかし、こんな豪華な王宮があるのに、ブリオンではタヤールに住むさまざまな種族を人間として認めていないのだとか。
強い大王がいて、ドラゴンが守る国。黄金に囲まれて、すごいとこですよ。
鹿だかなんかの頭蓋骨を被った神官の姿はなかなか異様ですけれども、怖くてハカンの後ろに隠れてしまうルシナがかわいい。
ガーレットと呼ばれた女性は最初からルシナをかなり敵視していますね。この女呼ばわりしているし。
多分、ハカンのことが好きなのでしょうが、もう無理だよ。
管理人
ハカンはすっかりルシナに落ちてるので。
聖水のおかげで、染毛剤が落ちてきたみたい。毛先から銀髪に戻ってきているので、全部落ちるのも時間の問題ですね。
銀髪になったら、あの時の子だってわかってくれるでしょうか?
早くその瞬間が見たい!
管理人
ところでガーレットはどんな立場の人なんでしょう?
たぶん、ハカンの妻の座を狙ってるっぽい。だから、ルシナをやたらと敵視しているのでしょうね。
この女が「義務」をやり遂げられるのか?と言っていますが、どんな義務なのでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・タヤールの王宮は噂と違い、豪華絢爛、黄金だらけ
・神官の聖水で染毛剤が落ちてくる
・ガーレットという女性が出迎えるが、ルシナを敵視
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