「略奪された花嫁」46話・口を割らないギライ

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ハカン、お尻が見えそうな服。

46話のあらすじ

ガーレットは、ギライが黒魔術を使っていた証拠があると、地下の部屋に案内します。

自分に裏切られても、ギライは自分を裏切らないと思っているガーレット。ハカンも、証拠がある以上、ギライを捕らえざるを得ません。

しかし、ハカンもトゥランも、ガーレットが弟に罪を着せようとしているのでは?と思っていました。

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46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ガーレットが関与しているのは明らかなのに、なぜかギライは白状しません。

会議の結果、ハカンは、ライカンをメザルクへ埋葬する日を早めることにしました。ギライのことと、会議のことを伝えに、ルシナの元を訪れます。

ルシナは、ティティと文字の勉強中でした。

ギライのことを伝えると、やはり少しショックを受けるルシナ。当然ですね、自分に優しくしてくれていたのに、まさか黒魔術を使った犯人だったなんて。

しかもこんな状況で1週間も王宮をあけなくてはならなくなったのですから、ハカンはとても心配。

でもルシナはだいぶ強くなりました。心配いらないから、気をつけて行ってきてくださいと言います。

ティティが直視できないほど、イチャイチャする二人。

幸せですね〜。よかった。

ドラゴンの幼生がまた襲撃を受けるかもしれないと、メザルクへは最小限の人数で行くことになりました。

ギリギリまでいちゃついてましたが、トゥランに促されてハカンは出発します。

それを喜んでいたのは…ガーレット。

めっちゃ、悪党顔。

今回のストーリーのまとめ

・ガーレットはギライに罪をなすりつける

・ハカンもトゥランも、黒幕はガーレットだと思うものの、ギライが口を割らない

・ハカンはメザルクへ1週間行くことになった

47話へ続きます。

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