今回は、涙なしには見られない。
30話のあらすじ
ハカンが元の場所に戻れと命じると、門番は戻って行きました。
こんなところに来るなんて何を考えているんだとルシナに説教をするハカンでしたが、ルシナは倒れてしまいます。
アダーは意識を取り戻し、ハカンをライカンだと勘違いしています。そして、ホキをこの危険な場所から連れ出してほしいと、赤いぬいぐるみをハカンに渡すのでした。
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アダー様がいつも持っていたホキという名前の赤いぬいぐるみ、アダー様の手作りだったんですね。
ハカンが小さい頃にプレゼントして、一緒に名前をつけたぬいぐるみ。そのホキという名は、ハカンの胎名だったのです。
ちびハカン、かわいいな。
まだ混乱しているアダー様は、ハカンのことをライカンだと思っていて、私は自分の力で出られるから、早く妻とホキを連れて行って、というのです。
ホキの身に何かあったら、私は生きていけない。だから何があっても弟を一番に守るのよ、と。
どれだけ自分が愛されていたのか、ようやくわかったハカン。
泣くよなあ。
そして、アダー様も正気に戻ります。歳をとったせいで正気を失ってしまうと思っているのですが、ちがうんだ、ガーレットのせいなんだ!!
もう、アダー様がかわいそすぎる。
あやうく、息子に●されるところだったんだから。
誰も死なずに済んでよかった、と3人を見守るプカがかわいい。ピーナッツ、たくさんもらわないとね。
ぶじに戻ってきて、ルシナに感謝するハカン。もう危険なことはしないでくれといいますが…ハカンが苦しまないようにしたいというルシナは、ハカンの子供を産む決意をします。
まあね、出産はいつの時代も命懸けだからね。
ルシナが決意してくれたから、あとはいちゃつくだけですか?
しばらくハカンが辛い思いをしていたから、少し平和な2人が見たいです。
・ハカンが助けに来て、みんな無事
・アダー様も正気を取り戻す
・ルシナはハカンの子供を産む決意をする
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