「略奪された花嫁」21話・次なる手を打とうとするガーレット

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マッチョなイケメンがタオル1枚。眼福。

21話のあらすじ

ハカンは、トゥランからルシナが温泉にいると聞いてやってきたのに、誰もいません。するとお湯の中ではなく、奥で身支度を整えているルシナを見つけます。

まだ髪が濡れているから乾かしてやろうか?というハカンの言葉を聞いて、気が利くティティは、ハカンにタオルを渡して立ち去ります。ハカンは、膝の上にルシナを座らせて、髪を拭いてあげるのでした。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

今回もいい感じで、イチャイチャしてます。

タヤールの葡萄酒は糖度が高くて甘いのでついつい飲みすぎてしまう、翌朝後悔するのに、数日経てばまた飲んでしまう。

ルシナのようだと言いながら、また愛を囁きます。

ハカンが愛を囁いてくれるから、それに応えたくなったのでしょうか、意を決して自分からキスをするルシナ。

管理人
管理人

ずいぶん積極的になりましたね。

ハカンはルシナが大切だからこそ、きちんとあの話をしないといけないと思い、今夜はお酒抜きできちんと話そうと思うのでした。

でも多分ですけど、治癒力があるからルシナは死なないと思うんですよね。それを知るためにも、やっぱり早く話をした方がいいですね、ハカン。

温泉から二人で出てきて、ハカンはティティに会話の練習相手になってくれた褒美として金塊を用意するようにと言いました。ティティ、よかったね。

ハカンは、できれば毎日ルシナと一緒に寝殿で夕食をとるといい、また夜に会おうと言って仕事に行きました。

その話をガーレットに伝える侍女たち。食事だけで済むわけがない、先代大王をメザルクへ埋葬する日も決まったし、このままではルシナに王妃宮を奪われると言われて、ギライを呼べというガーレット。

管理人
管理人

ギライとは?だれ?

ティティは卵くらいの大きさの金塊をもらって、これで妹たちの学費を払えると大喜び。

そしてルシナは、プカのためにピーナッツを用意していました。窓辺にやってきた鳥の姿のプカにピーナッツをあげて、タヤールにきてよかった、みんな親切だからと話しますが、親切な人ばかりじゃないとプカは心配しています。

プカは色々な場面を見れるし、多分人間より長生きしているので知っていることもたくさんあると思いますが、ルシナはまだ世間というものを知りませんからね。

さて、最後に出てきたギライとは?ガーレットに似ているイケメンです。きょうだいでしょうか?

ハカンとはまた違ったタイプのイケメンが出てきましたよ。

今回のストーリーのまとめ

・ハカンは温泉にいたルシナの髪を拭いてあげて、またイチャイチャする

・今後は寝殿で毎日一緒に夕食を取るという話を聞き、何か手を打たなくてはと思うガーレット

・ガーレットに呼ばれてギライがやってくる

22話へ続きます。

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