「略奪された花嫁」18話・ルシナを失いたくない

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とりあえず仲直りができてよかった。

18話のあらすじ

ルシナを抱きかかえて寝殿に向かうハカン。先日、酒によってルシナに声を荒げたことを謝ります。

本当は、もっと早く謝りたかったのですが、自分と一夜を共にすれば死ぬ可能性があるということをどう話したら良いのか、迷っていたハカン。

もしそれでルシナに憎まれたら?国へ帰してくれと言われたら?それでルシナに会えなくなるのが嫌で、謝ることができなかったのです。

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18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ルシナも、自分のおかしな話し方のせいでハカンをまた怒らせてしまうのではないかと思い、なかなか謝りに行けなかったのだと。

お互いに謝り、一件落着かと思われましたが、ルシナはまだ命をかける覚悟はできていないと正直に話します。

だからもっとハカンについて知りたいと勇気を出して告げました。

管理人
管理人

ルシナ、よく言った!がんばりましたね。

無事に仲直り。

お互いのことをもっと知っていこうと、いい雰囲気になります。

いちゃつこうとするハカンを押し除け、今日はハカンと話がしたいというルシナ。お酒を飲みながら、色々と話します。

ハカンは、人間でいうと26歳くらいだとか。ドラゴンだから、年齢の数え方が違うのかな。

ティティのアドバイスに従って、ハカンの好きなものを知りたいというルシナが可愛いです。

お決まりの「お前」っていう答えもいいね。

タヤールの葡萄酒って、水色なんですね。甘くて美味しいといってルシナが飲みすぎそうな雰囲気。

ハカンがゲームをしようと言い出しました。ハカンはルシナの何を知りたいのでしょう。

今回のストーリーのまとめ

・ハカンはルシナを抱きかかえて寝殿へ行く

・もっと早く謝りたかったけれど、ルシナに憎まれたらどうしようと心配で謝れなかったハカン

・仲直りしたので、たくさん話がしたいというルシナ

19話へ続きます。

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