「略奪された花嫁」11話・王妃になるには命を失う覚悟が必要

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ハカン、ちゃんと話してあげてよ。

11話のあらすじ

身支度をしているときに、他の侍女がこんな痩せた体で耐えられるのかと意味深なことを言ってきます。大王と一夜を過ごすと死んでしまうのだと。

ハカンのもとへいくと、美しいと褒められます。今日は逃げずに一夜を過ごしてくれるかと聞かれますが、先ほど聞いた侍女の話が頭をかすめるルシナ。

殴られて死ぬのはいやだと思い、震えているルシナに、なぜかハカンは家族の元へ帰りたいか?と聞くのでした。

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11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

自分はハカンの妻になったから帰らないというルシナ。あんな家族のもとへは帰りたくないですよね。

しかしハカンは、自分の妻になるということは、命を失う覚悟をしなければならないといいます。

この辺はまだ理由が明らかにされていないので、ルシナ同様、どういうことなのかわかりませんが。

とりあえず、ルシナの覚悟ができるまで夜は過ごさないと言って、寝殿から出て行ってしまいました。

不安になっているルシナでしたが、侍女の噂話が耳に入ってきます。ハカンとガーレットが結婚するとか、ハカンがガーレットに片想いしていたとか。

管理人
管理人

いや、それはないと思うけどな。

ガーレットは確かに、ハカンを狙っていると思うけど、ハカンはルシナの方が好きだと思う。今距離があるのは、ルシナを思ってのことだと思いたい。

ただ、一夜を共にすると死んでしまうとか、その辺りをちゃんと説明してほしいですね。いきなり命を捨てる覚悟とか言われても、なかなか難しいでしょう。

今回のストーリーのまとめ

・銀髪に戻ったルシナをきれいだと褒めるハカン

・大王と一夜を共にすると命を落とすと聞いて怖くなるルシナ

・ハカンは、ルシナの覚悟ができるまでは一夜を共にしないと言って寝殿から出て行ってしまう

12話へ続きます。

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