「よくある令嬢転生だと思ったのに」95話・ヘンリー卿の本当の姿

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ざまあ!!!!

95話のあらすじ

レイラは令嬢たちを引き連れ、嬉々として庭園に向かいます。するとそこには、エディットの前にひざまづく男が。ついにやった!と思ったレイラでしたが、話の内容が予期したものと違います。

王族の男性は、エディットの護衛騎士、ヘンリー卿が行方不明になったハメドの王子で、一目会いたいというのです。

木の影でこの話を聞いていたヘンリー卿。彼の名は、ヒダヤット。ふたりはハメド語で話し始めます。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」はLINEマンガでも読める!

95話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

まさかの!!

ヘンリー卿が王子様!!

しかし、すぐにめでたいとはならない感じです。

どうやらヘンリー卿は12歳の時に海賊船に売り飛ばされたよう。王位継承権を持つものを消しにきたと思っているようですが、彼を探しにきた男性は、聖誕祭に行方不明になったヒダヤットをみんな必死で探していたと話します。

子供の時に、敵対勢力にはめられてしまったのでしょうね。今何歳かわからないけど、たぶん10年以上、辛い生活をしてきたのだと思います。

管理人
管理人

どうなるんだろう。ハメドに戻る?

するとエディットが、レイラに気づく!

王族の男性が、「ルドウィック夫人と人目に触れず会えるようにと協力してくださった」というので、エディットもそこにいた令嬢も、レイラが何をしたのかわかりました。

詰んだ。

もうおしまいだと思ったレイラは自暴自棄になって、捨て身の行動に出ます。エディットを噴水に突き落とそうとして突進しますが、そこにキリアン登場!

管理人
管理人

さすがだ、旦那様!

レイラ、撃沈。

そして、カトリーヌも登場!レイラ逮捕!

やったね。余計なのが1人、片付きました。自滅していきました。

よかったです。

問題はヒダヤット王子ですね。これからどうするんだろう。

どうやらヒダヤットはカトリーヌが好きみたいだし。そして、カトリーヌもヒダヤットが気になっている模様。

一介の護衛騎士でいるより、ヒダヤットに戻って正式に王族となり、それでカトリーヌと結婚すればいいんじゃないかな〜なんて思ったりします。

エディットとキリアンの関係はもう盤石なので、次はヒダヤット&カトリーヌの幸せになる姿が見たいですね〜。

今回のストーリーのまとめ

・うまくエディットをはめたと思い、喜び勇んで庭園に行くレイラ

・王族の男性はエディットに興味があったのではなく、ヘンリー卿(実はハメドのヒダヤット王子)に会いたかった

・レイラは逮捕される

→96話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です