「よくある令嬢転生だと思ったのに」67話・なかなか進まない領地戦

お義母さま、素敵。

67話のあらすじ

リゲルホフ家とよく取引をしていたバトレット子爵がしつこく声をかけてきましたが、拒絶するエディット。あまりにしつこく、苛立ちますが、騒ぎにはしたくありません。

しかしきっぱり断らないと…と思っていたら、公爵夫人が助けに来ます。エディットが精神的に不安定などといいだす子爵に、そのような言い訳に騙されると思うのかと毅然と対処してくれます。

クララとバトレット子爵を撃退し、レンストン大公派もおとなしくなりました。しかし皇帝派はまた別です。レイラ・シンクレアがからんできました。

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67話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

エディット、一難去ってまた一難。公爵夫人がサポートしてくれているからまだいいようなものの、本当に大変です。

レイラは、リゼに謝って見せて周囲の同情を買うと同時に、エディットのせいでリゼが死にそうになったらしいから心配だと、今度はエディットを攻撃してきます。

管理人

エディットが歓迎されていないことはわかっていましたが、これはひどい。

結局、家にいてもないか言われるのだし、陰で言われるくらいなら、まだ正面から攻撃された方が、反撃もできますかね。

さて、ルドウィックの本陣。なかなか片付かない領地戦に、公爵は、まもなく首都でレンストン大公がなにかするのだろうと踏んでいます。

管理人

首都ではキリアンが待機していますけど、あいつ、リゼに操られているから、少し心配です。

それがなければ大丈夫なんでしょうけど、ソフィアが首都に向かって何かしようとしているから、公爵夫人がさらわれるとか、事件が起きるのではないか？と思ってますが、どうでしょうか。

最後に、公爵が、エディットに心を許したのか？と聞きました。

なんと答えるのだろう。Yesと答えて欲しいな。

→68話へ続きます。

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