「よくある令嬢転生だと思ったのに」6話・公爵夫人の仕事の手伝い

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このまま、平穏無事に生きていきたいところだけれど。

6話のあらすじ

シンクレア伯爵家では、長男のダミアンと末娘のレイラがキリアンの結婚について話していました。

ダミアンは、エディットがリゲルホフ伯爵から役立たずめ!ときつく叱られている現場を目撃していたため、悪女のイメージが作り物だということを知っていたのです。

だからこの結婚による同盟もあっさり崩れ落ちるだろうと思っていました。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

シンクレアきょうだいって、めっちゃ性格悪そうです。エディットは、この世界で平穏無事に生きていきたいだけなので、じゃましないでほしいなあ。

エディットは、再びリナンに屋敷を案内してもらっていました。全部見るのに1週間もかかる屋敷って、どんだけ広いんだ!?

管理人
管理人

東京ドーム何個分だろう…。

リナンは一見感情が薄くて冷たい感じがしますが、エディットの人柄の良さはわかっているようです。

噂とは違う人だなと感じてくれている。補佐官が味方についてくれたらエディットも心強いですね。

これから何をしたらいいのか、暇すぎる…と思っていたエディットですが、公爵夫人のお手伝いをすることになったようです。

公爵夫人の部屋に行くと、そこにはリゼがいました。和気あいあいと仕事を手伝う様子を見て、夫人も嬉しそう。

夫人がロワイヤル衣裳室の人を呼んでいたので、一緒に応接室に行くことに。

これは小説にあったエピソードで、夫人が自分にあうデザインを選んで欲しいと言うのです。結果は、リゼの選んだデザインを気にいるか、二人が選んだものを両方作って、リゼの選んだドレスが誉められるか。

リゼがこの小説の主人公である限り、エディットがかなうはずがないのです。

ハンデを背負ったエディットはどう出るか…。

どんなデザインを選んだんだろう。

たぶん、小説のエピソードとは違うようにしたのだと思います。

今回のストーリーのまとめ

・シンクレアきょうだいは、エディットの結婚はうまくいかないと思っている

・エディットは公爵夫人の仕事を手伝うことに

・衣装室を呼んで、夫人に似合うデザインをリゼと共に選ぶことになったエディット

7話へ続きます。

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