
ちがうよ、エディット、ちがうよ!!
59話のあらすじ
キリアンに、リゼのことをどう思うか聞かれ、こんな状況でも自分がリゼを疑っていないか確かめるのかと思ったら、エディットは耐えられそうにありませんでした。
リゼは原作の影響を最も強く受けるはず、だから悪女役の自分とは必然的に仲良くなれないと思うエディット。
リゼがエディットを心配して、食事も喉を通らないというので、キリアンと一緒にリゼに会いにいきます。
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59話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
違うのよ。キリアンは、リゼを疑っているからそう聞いたの!!
もう、気持ちはすっかりエディットなの!!
まだ、エディットは気づいていないけど。
エディットの中では、リゼ=原作者にはまだなっていないけど、リゼが何か危険だということは、本能的に察知していますね。
リゼは、エディットを心配しているというよりも、責任を感じて憔悴している私をかまって!という感じなんですよね。

「私が一番かわいい」と思ってる、ただの自己中。
リゼに、一緒に買い物に行くことを誰かに話したか?と、エディットが聞くと、クリフが怒り出します。
しかしエディットは、ここで毅然と対処します。
リゼを疑うのか、なんの慰めの言葉もないとエディットを非難するクリフに、死にかけた人間を前に気を遣う言葉ひとつかけられないのかと、逆に非難します。

いいぞ!!もっと言ってやれ!!
クリフはエディットに対して言いたい放題でしたから、一度ギャフンと言わせないとね。
まったく悪びれないクリフに、公爵が待ったをかけました。
お、公爵はまともな判断ができるようになったのでしょうか?
お父さん、グッジョブです。
クリフには出て行くように、リゼにはちゃんと食事を取るように言って、エディットに事件の話を詳しく説明してほしいと言いました。
結局犯人が死んでしまったから、事件が公になることはなかったのですが、キリアンはまだ納得がいっていないようです。
キリアンは、リゼを疑い始めているから、そのことをエディットに言ってあげてほしいな。
エディットはいまだに、キリアンがリゼを大好きだと勘違いしているから。
・キリアンはリゼを疑い始めてるけど、エディットはまだキリアンの気持ちに気づいていない
・クリフがエディットを責めたので、エディットも責め返す
・公爵はエディットのいうことは最もだとエディットの味方をする


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