「よくある令嬢転生だと思ったのに」57話・絶体絶命のエディット

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キリアン、信じてたよ。そしてアンナ!!ありがとう!!

57話のあらすじ

エディットの必死の説得もむなしく、フレッドはナイフを手放さず、カウトダウンも進んでいきます。

しかし、なんとか自力で縄をほどくことができたエディットは、間一髪、フレッドの振り下ろしたナイフを避けました。

出口まではとてもたどりつけない。窓があることに気づいたエディットは…。

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57話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

フレッドは、魔法陣を作っていたようで。いや、フレッドが作ったのかどうかはわからんけど、縄で手を縛られたエディットは、魔法陣の上に座らされていたんですね。

これは、リゼが準備したのかな?

魔法陣の上でエディットを●すことによって、何か特別なことが起きることになっていたのだろうか。

しかし、こんな絶体絶命の場面でも、必死で頭を巡らせて冷静の行動できるエディットが好き。とても怖かっただろうに。

相手はナイフ持ってる頭おかしいやつだから。

靴を顔面に投げつけて、相手をひるませた隙に、手近にあった椅子で窓を叩き割りました。

管理人
管理人

これで出られる!と思ったのに…。

髪を引っ掴まれてしまう。

やばい、これはほんとにやばい。どうするエディット。

刺されちゃう…と思ったら、きた!

やっぱりきてくれた!キリアン、ありがとう!!

管理人
管理人

これを愛と言わずしてなんという。

アンナの機転でキリアンに連絡→どういうわけか近くにいたキリアンと捜索→窓ガラスの割れる音!

間一髪、間に合った!!

信じてたよ、きっときてくれるって。

そして、アンナ。グッジョブ。

途中の描写を見ると、やはりこの原作者はリゼでしょう。リゼで確定でしょう。

助かってよかったけど…今回のことでも、原作者の力が弱まるだけだと知って怒りを抑えられない百合子。

久々の登場です。

百合子、がんばって。

リゼの企みに負けないで。

今回のストーリーのまとめ

・フレッドはエディットの話に聞く耳を持たない

・縄を解いて逃げようとするも捕まってしまう

・間一髪、キリアンが助けにきた

58話へ続きます。

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