ほんとに絵が綺麗で、ため息が出る。
52話のあらすじ
エディットが選ぶ今日のベストドレッサーは公爵夫人。以前、ロワイヤル衣装室に頼んだドレスが届いたとき、リゼの選んだドレスばかり着ていたから、自分が選んだものは気に入らなかったのだろうと思っていたのに、まさか特別な行事のためにとっておいたのだとは。
周囲の人からドレスを褒められる中、このドレスはエディットが選んでくれたのだと、公爵夫人はエディットを紹介してくれました。
キリアンとエディットが仲良くダンスしている姿を、レイラ・シンクレアがわなわなしながら見ていました。
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52話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
もうすっかり仲良し夫婦になっているのがうれしい。
公爵夫人が「嫁」って紹介してくれていたのも良かった。一安心。
原作の力は、かなり弱まってきていますね。
しかしこのシンクレア兄妹、エディットに何か仕掛けてくるのではないかと心配です。これだけ性悪な顔している女が、何もしないわけはないから。
原作でこの兄妹がどれほどの役割だったのかわかりませんが、原作の力が少しでも弱まっているといいのですが。
ダンスが終わると、ふたりに近づいてきたのはリゲルホフ伯爵。顔を合わせたくないエディットはぶるぶると震えてしまいますが、キリアンはすぐにその様子に気づきます。
リゲルホフ伯爵が、娘とゆっくり話がしたいから少し外してくれないかといっても、私に聞かれては困る話か?と離れないキリアン。
よかった、キリアンがエディットを守ってくれて。
「例の侍女」は元気にしているかと問いただして、伯爵を撃退します。
自分の手を握ってくれるキリアンを、かばってくれているのか、それともまだ自分を疑っていて伯爵との接触を邪魔するつもりなのか、わからないエディットでした。
かばってるんですよ。守ってるんですよ。
キリアン、よくやった。
・公爵夫人はエディットが選んでくれたドレスをこの日のために取っておいて、周囲の人にも嫁が選んだと自慢してくれる
・仲良く踊るキリアンとエディットを見て悔しがるレイラ・シンクレア
・リゲルホフ伯爵がエディットと話そうとするも、キリアンが守る
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