「よくある令嬢転生だと思ったのに」21話・原作が変わる可能性がある!

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こいつら、エディット仲間外れにしてご飯食べてて、楽しいの?

21話のあらすじ

第一の例外条件は、原作のエディットが失敗した方法を選択するというものでした。

原作者がどうのとか、情報が無さすぎてこの状況をどう判断したら良いのかわからないエディット。そもそも、すでに小説は完結しているのに、どの権限がどう制限されるのか。

わからないことだらけでも、一つはっきりしたことがあります。それは、原作が変わる可能性があるということでした。諦めるのはまだ早いとエディットは気持ちを持ち直します。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

転生した者は、エディットが失敗した方法を避けようとするはずで、それをわざわざ条件にされていたことに原作者(?)の悪意を感じるエディット。

しかし、原作が変わる可能性があるなら、生き延びられるかもしれない。

管理人
管理人

少し希望が出てきました。

今回の事件で、お義母さんはエディットの味方だということはわかったので、それがせめてもの救いでしょうか。書類仕事も、望むならやめてもいいと言ってくれました。

でもここで手を引いたらますます立場が悪くなるので、これ以上の誤解を受けないように仕事がしたいといいます。

ちょうどリナンの仕事が忙しいようだったので、一緒に仕事をすることになりました。

リナンは冷たく見えるけど、本当はそうじゃない気がします。エディットのことも、特に優しくするわけではないけれど、陰口は言わないし、偏見も持っていないので、淡々と仕事をこなすには最適な相手ではないでしょうか。

純粋に仕事のスキルだけを見てもらえれば、エディットが優秀な人だってことをすぐにわかってくれるでしょう。

エディットは百合子だったときも集団で馴れ合うのが苦手で、「社会不適合者」だったらしいので、リナンみたいにな人と仕事をするのはちょうどいいのではないでしょうか。

リナンには有能であることと公正であることを望むというエディットでした。

最後に、クリフがリナンを呼び出すのですが、クリフとキリアン、リゼの3人で食事をしてるの。エディット抜きで。

性格悪い〜〜、クリフほんとうに性格悪い〜〜〜。

こんなのが男主人公だなんてね。

今回のストーリーのまとめ

・第一の例外条件をクリアしたことでストーリーが変わる可能性が出てきた

・公爵夫人と仕事して、また誰かにはめられても困るので、エディットはリナンの仕事を手伝うことになった

22話へ続きます。

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