キリアンの気持ちがエディットに傾いてる？
20話のあらすじ
エディットは、小説のエピソード通りにキリアンの寝室へ行きました。原作とは違い、時折見せる優しさのせいで、キリアンへの思いを断ち切ることができない。
だから、本気で自分を軽蔑するようにとキリアンの額にキスをします。これで目を覚ませば、きっとキリアンは自分を軽蔑するだろうと思ったのに、キリアンは突然起き上がって自分を満足させてみろというのでした。
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20話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
うーん、キリアンの豹変ぶりは、条件のクリアと何か関係がありそうです。
だって、あれだけエディットを嫌っていたのに、体の相性はいいかもしれませんよって、そのままベッドインしてしまうのだから…
キリアンにしてみれば、エディットが自分に何にも期待していないことが悔しかったのでしょう。
エディットに対する嫌悪感はすでになくて、かわいいとすら思っているようです。
それにしても、この豹変ぶりは何？
翌朝、メイドに風呂の支度だけさせて下がらせ、自分でエディットをお風呂に入れてあげるのですから、どうしちゃったのでしょう？
エディットが原作通りに誘惑をしたわけではないですし、やはり条件とやらと関係があるとしか思えないですね。
病み上がりに無理をさせてすまなかったと、これまでの冷たさからは想像できないような優しい言葉もかけてくるキリアン。エディットも混乱しています。
実は夢の中で、あのパネルが出てきたのです。そこには、「第一の例外条件をクリアしました」とありました。
原作者の権限が制限されたとか、第一の例外条件は消滅するとか。それがなんだったのかはわからないけれど、キリアンの態度の変化と、きっと関係があると思います。
このまま、キリアンがやさしくなってくれたらいいな。この屋敷には味方が少ないので、またエディットが陥れられないように、そして何かあってもキリアンが守ってくれるように。
第二、第三の条件を早く知りたいです。
・エディットはキリアンの寝室に行く
・気持ちを断ち切るためにキリアンの額にキスをして軽蔑されようとするも、そのままキリアンはエディットを受け入れてしまう
・第一の条件が消滅したというパネルが出てきた
