「よくある令嬢転生だと思ったのに」100話・世界の解放

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本編、最終回!

100話のあらすじ

エディットが自分と同じ境遇だと知った時から、ずっと会いたいと思っていたリゼ。いつかきっとわかりあえる、お互いの傷を癒やし合いながら心からの友人になれると思っていたと、エディットに話します。

しかしエディットは、自分は愛し方も愛され方も知らないし、いまさら遅すぎるというのでした。

家族がエディットを追い詰める中、自分はどうなってもいいからエディットを助けて欲しいとリゼが神に祈ると、特定の展開は世界の解放以降になるというパネルが出てきました。

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100話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんと。

エディットたちを召喚したのは、本物のリゼだった。

ここが小説の中の世界だと知り、なんとか原作の流れを変えたいと思ったけれど、できなかった。

本物のリゼは、ずっとシステムの中にいたんですね。本物のエディットと一緒に。

転生者の失敗が続いても、諦めずに、エディットを別の世界に送ろうともした。

管理人
管理人

こんなところで、本物同士の密かに友情が育まれていたとは。

88話で、リゼのことを何もわかっていないとエディットがKに言っていたけど、こういうことだったんだな。

小さなルビーのネックレスを選んだ理由も説明されていたけど、リゼ、ほんとにいい子じゃん……。

本物のリゼは何も悪くなくて、むしろこの物語の流れを変えようと必死で頑張っていた。13番目のエディットが来て、ようやく世界を解放できたけど、ただ、それまでに召喚した人は大変な思いをしましたよね。

多くの人を苦しめたから、その罪を修道院で償うというリゼ。

そこに悲壮感はなくて、すごく幸せそうだった。

管理人
管理人

やっと、心穏やかに暮らしていけるからかな。

乗っ取られただけだから、エディットがなんとか連れて帰るのかなと思っていましたが、リゼがここで幸せに暮らしていけるなら、それもハッピーエンド。

リゼはリゼなりの幸せが見つかり、エディットはキリアンと幸せに暮らす。

本編100話、とても良いエンディングでした。

とはいえ、まだクリフは失踪したままだし、それは外伝で描かれるのかな?

エディットがつわりっぽかったのも気になるし。

次週からの外伝に期待します!

今回のストーリーのまとめ

・エディットたちを召喚したのは本物のリゼだった

・物語の流れを変えようと必死で抗ったけれど、なかなかできなかった

・今は13番目のエディットが世界を解放してくれたから、リゼは心穏やかに暮らしていける

→外伝へ続きます。

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