
リナンのところはデキ婚だったんだ。
外伝6のあらすじ
自分に爵位がもたらされたことを知り、リナンの元へいったアンナ。リナンが知っていたと思ったからですが、あのときの気持ちは今も変わりないかと聞きます。
もちろん、リナンの気持ちは変わっていませんでした。アンナも想いを伝え、互いの気持ちを確かめ合います。その後、授かり婚で娘が生まれました。
リナンが子供達にそんな話をしているうちに、キリアンとエディットがデートから戻ってきました。
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外伝6の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アンナのために爵位をもらってきたエディットですが、知っていたんでしょうか、リナンとアンナのこと。
リナンは相談したりしないでしょうが、アンナを見ていて、気がついたのかな。
さて、お母さんが夜遅くに皇宮から帰ってきて、どうやらカトリーヌが悩んでいるらしいという話をします。
翌日、エディットがカトリーヌを問い詰めると……そういえば、カトリーヌはヒダヤット王子のことが気になってましたよね。
王子のほうも、カトリーヌに気があると思ってましたけど。どうだったんだろ。
カトリーヌは小さい頃、クリフのことが好きだったのかな?
相手の言動に舞い上がってしまった。その苦い思い出を繰り返したくない。
その思いが強いみたい。
もったいないわ。
ということは……次回は、カトリーヌの恋物語ですね!楽しみです。
今回のストーリーのまとめ
・アンナは爵位をもらったことで、リナンに想いを伝えに行く
・リナンの気持ちは変わっていなかったので、めでたくゴールイン
・カトリーヌはヒダヤット王子のことが気になるのに諦めかけている
→外伝7へ続きます。


