「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝10・ナディア王女の提案

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

そうくるか。

外伝10のあらすじ

リリアを連れてきてくれたナディア王女。少し話をしようといいます。

今ハメドでは後継者争いが激化していること、そして、ヒダヤットと取引をしたことを教えてくれました。

ナディア王女は、ルドウィック公爵家の支持が欲しい、自分が後継者になれればその分ヒダヤットが早く自由になるれると提案してきたのですが…。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」はLINEマンガでも読める!

「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝10の感想(ネタバレ含む)&次回考察

さすがナディア王女、王位を狙うだけのことはあって、一筋縄ではいかないですね。

皇女がこんなところに潜り込んでることがバレたら、戦争になるよ?と暗に脅しています。

たしかに、今回のカトリーヌの行動は軽率だったけれど、まさかこれを利用されてしまうとはね。

でも大丈夫、きっとキリアンとエディットなら、切り抜けてくれるはず。

カトリーヌは…少し、いや、かなり落ち込んでいますね。

潜り込んだことがばれたのもそうだけど、「本物」の王族に会って、自分との格の違いを思い知らされたから。

カトリーヌは、皇族ではあるけれど、真剣に政務に取り組み出したのは最近のことだから、国のトップに立とうとしているナディア王女とは、力量に差があるわけです。

それをまざまざと見せつけられたら……落ち込みますね。ルドウィック公爵家まで巻き込んでしまったし。

恋愛うんぬんで騒いでいる場合じゃない。

そして、リリアを見つけたと思ったら、今度はエルディンがいなくなったよ。

子供って、ほんと目が離せない。

今回のストーリーのまとめ

・ナディア王女はルドヴィック公爵家の支持が欲しいと「提案」

・カトリーヌはナディア王女と力量の差を感じて落ち込む

・今度はエルディンがいなくなった

→外伝11へ続きます。

一覧に戻る

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」のつづきはebookjapanで!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です