「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」58話・お守りのような記憶をあなたに

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楽しそうだなあ。

58話のあらすじ

キャンベル公爵家に乗り込んだアレキ。しかし公爵は、王にも気づかれたのならと、まったく悪びれる風もなく、むしろアレキを挑発してきます。

公爵の狙いは、王族を滅ぼし、このノールド国を手にすることでした。公爵の命令に従うように、オパールの術がかけられている貴族たちは、公爵に操られてアレキを襲ってきます。

その頃、オパールの少女時代を見ていたアリアは、悲しい連鎖を断ち切るために、オパールに幸せな夢を見せてあげたいと思います。

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「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そうか、オパールも、オパールのままも、公爵の私利私欲のために、利用されていたってことなんですね。

「キャンベル家」といってるけど、違うでしょ。自分でしょ。

自分が王になって、権力を握りたいだけ。こいつが諸悪の根源だったんですね。

なんか、魔法陣みたいなものが描かれた紙を持ってるから、あれを取り上げればいいんだろうか。

管理人
管理人

簡単には倒せそうにないけど、アレキ、がんばってほしいです。

さて、シトリンとアリア。

アリアは、ここは記憶の中だから、歴史に影響は与えないだろうと考えて、オパールの前に出ていきます。

そして、「1日家庭教師」となって、オパールを街に連れ出すのでした。

すっごく楽しそうじゃない?アリアの1日家庭教師。

どんなことを教えてくれるのかな。

勉強は、知識を詰め込むだけじゃない。自分で考えること、自分の得意を見つけること、そんな時間を誰かと共有して思い出に残すこと。

管理人
管理人

こんな先生がいたら、学校って楽しいでしょうね。

知識ももちろん大事なんだけど、学ぶってそれだけじゃないはずだから。

そしてなんと、オパールには絵の才能があったのです!!

絵を描くのが好きだったのね。

でも、絵なんか描いても、王妃になることとは関係ないと、諦めていたみたい。

最後はなぜか、アリアの推し活授業になってましたが、シトリンのドン引きしてる顔もいい!

すごく楽しそう。

これでオパールが、少しでも自分を大事に思えるようになったらいいですね。

今回のストーリーのまとめ

・アレキはキャンベル公爵家に突入、公爵は開き直って攻撃してくる

・アリアは1日家庭教師になって、オパールを課外授業に連れていく

・オパールは絵を描くことが好きだった

→59話へ続きます。

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