「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」42話・これはバグ…?

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推しに祭壇見られるとか、恥ずかしすぎる。

42話のあらすじ

オニキスに、勝負をしようというシトリン。オニキスは、シトリンがリブルームを取りに行ったことで心境の変化があったのかと思い、受けてたちます。

その頃、部屋に飾ってあったアレキの祭壇を、アレキ本人に見られてしまったアリアは、どう言い訳をしたものかと焦っていました。

少しでも殿下の存在を身近に感じるために……というアリアの言葉に、頬を赤らめるアレキ。ここでアリアは、アレキの行動がすべて、本来マリンとの間に起きるはずの出来事だったのではないかと気づきます。

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42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

だーかーらー。マリンの立場とアリアの立場は、逆になってるんだ、きっと。

逆というか、マリンがアリアになっているというか。

もうアレキの気持ちは、アリアにまっしぐらなわけで。

このことに、アリアがいつ気づくのかと、気づいたらアリアがどうするかってことが問題ですね。

アレキはアリアにとって「推し」であって、恋愛対象とはまた違いますからね。

今は、もしかしたらバグが発生して、自分がアレキとマリンの仲を邪魔してしまっていると思っていますが、実はそうじゃないとなったら。

マリンはオニキスが好きなのだし、アリアが今更バタバタしても、どうにもならない気はしますが、アリアはまだそのことが分かっていません。

なんだか、アレキがかわいそうだなあ。

ゲームではマリンと結ばれるルートがあったからいいけど、今回はアリアの気持ちが変わらない限り、アレキの気持ちが届かないから。

これから、アリアの呪いを解いていく過程で、気持ちが変わっていくといいなと思います。

さて、オニキスとシトリンはどうなった?

オニキスが大変なことになってる……シトリン、本当に闇堕ちしてしまったのか。

今回のストーリーのまとめ

・シトリンはオニキスに勝負を挑む

・アリアはアレキ本人に祭壇を見られてしまう

・アレキはアリアが自分の祭壇を作っていた理由を知りたい

→43話へ続きます。

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