「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」38話・殿下の想い人

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オニキスの顔が……。

38話のあらすじ

シトリンが母に連れて来られたのは、第一王妃の礼拝堂でした。母と共に鏡の中に入ると、そこには地下に続く階段があり、地下には大きな鏡がありました。

それを見て、アレキを呪った魔女が自分の母だったのだとわかったシトリン。

その頃、アレキはアリアのことが好きなのだとマリンに説明され、オニキスは頭が混乱していました。

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38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アレキの想い人がアリアだと知った時のオニキスの顔、最高。

ぜひマンガで見てください。

こういう物語で、マリン的な立ち位置の人って、ヒロインの邪魔をしてくるパターンとか、ヒロインに嫉妬して意地悪してくるパターンが多いんだけど、マリンは本当にいい子ですね。

今回は、アレキがアリアのことを好きだと、マリンが知った時のことが描かれていました。

アレキが、アリアに嫌われているのかもしれないとしゅんとしているので、アリアがいかにアレキのことを熱く語っていたかとマリンが教えるのですが……

管理人
管理人

これは、「推し語り」なんだよなー。

恋愛モードじゃないんだよなー。

でも、アレキとしては、嬉しい。嫌われているわけではないことが分かっただけでも。

この時のアレキの様子から、マリンはアレキがアリアのことが好きなんだとわかったのです。

ここでマリンが素敵だなと思うのは、オニキスにその話をしたついでに、遠回しだけど、自分はオニキスが好きなのだと伝えているところ。

オニキスはアレキを王にしいたいのだし、そうなるように自分も精一杯頑張ると誓うマリン。

アリアはいまだに、アレキとマリンをくっつけようとしているけど、それは誰も幸せにならないのよ。

管理人
管理人

アリア、そろそろ気づいてほしい。

しかし問題はそれだけじゃなくて。シトリンママ。

アリアに死の呪いをかけようとしてますけど……シトリンがかわいそすぎないか?

目の前で、好きな子に呪いかけられるのよ?

誰かシトリンを助けてあげて。

今回のストーリーのまとめ

・アレキの想い人がアリアだとマリンから聞かされても信じられないオニキス

・マリンはオニキスの思いを叶えたい

・シトリンは母がアレキに呪いをかけた魔女だと知る

→39話へ続きます。

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