「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」28話・僕の思いを

短いよ〜〜〜〜。

28話のあらすじ

リブルームのおかげで、アレキの体はすっかり元通りになりました。意識を取り戻したアレキは、アリアがリブルームを取りに行ってくれたことを知ります。

アリアはマリンの侍女だから、この城にいると思い会いに行こうとするアレキでしたが、アリアはその後倒れてしまい、意識不明の状態でした。

3週間たち、アレキは順調に回復していましたが、実家療養中のアリアはまだ目覚める気配がありません。アレキは、自分だけが無事でいることに罪悪感を感じます。

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28話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

アリアはどうしちゃったんでしょう。ゲームと違うシナリオだからなにか不具合が生じた？

それとも、シトリンママの呪い？

マリンの聖女の力を注いでも目覚めない。

そこでアレキは、リブルームを持ってアリアの元に行こうとします。

ハリーが、そのリブルームは呼び出し、外出許可は出てないし、どうしてもっていうなら自分が代わりに行くといったときの、アレキの怖い顔。

管理人

人に届けさせるなんて、言語道断よね。自分が行くから意味があるのよね。

こういうとこよ、アレキの素晴らしいところって。まあ、アリアのことが好きだからってのもあるんだろうけれど。

すると、城の中を走るアリアが！！

目覚めたのか！！よかった。

その姿を見たアレキは、作戦変更だといいます。

自分のためにアリアががんばってくれたのはうれしいけれど、アリアが目覚めなかったから身をもぎ取られるほど心配した。

だから、僕の思いを思い知らせてあげようかなって呟くアレキ。

優しいだけじゃないのが、アレキの魅力だと思う。

これからどうでるんでしょうね。

ここで今週終わりって、早く続きが読みたい……。

次回は、1話の回収だな？

→29話へ続きます。

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