やっぱりね……。
26話のあらすじ
初めて見る、リブルームの花畑。ゲームのスチルでも泣くほど感動しましたが、実物はその比ではありませんでした。感動するアリアの姿に、ドキドキしてしまうシトリン。
アリアが、少しでもきれいなリブルームを摘もうとしていたとき、異変が起こります。
シトリンの護衛たちがゼインを傷つけ、アリアまでも襲おうとしていました。シトリンが、身を挺してアリアを守ります。
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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
誰かに操られてるね、これは。
騎士たちはナディアと戦いながら、リブルームに火をつけます。せっかくここまできたのに、リブルームが燃えてしまったら、何しにきたのかわからん!!
必死で騎士を止めようとするアリアでしたが、「リブルームと共に死ね」と火の海に落とされてしまいます。
するとここで、奇跡が起きる。
こんなところで終われないと思ったアリアを強い光が包み込み、リブルームを燃やしていた火も消えました。
よかった。なんだかご都合主義な展開にも思えますが、早くリブルームを持って帰らなきゃいけないので、ここはこれでいいと思います。
怒りが収まらないのはシトリン。おまえらのせいで……と騎士に詰め寄りますが、ゼインが止めます。
黒魔術で操られていただけだから、何も覚えていないだろうと。
やはり、魔女の仕業でしたね。
その魔女が……シトリンのママ。第二王妃オパールですよ。
鏡の向こうから、黒魔術を使っていた。
やっぱりねー。この人は、何か仕掛けてくると思ったんですよ。
まさか王妃が魔女だったとは。
しかも、アリアがシトリンをたぶらかしたと誤解してます。
シトリンは王位になんて興味ないのに、どうしても王にしたいらしい。
国王が早く気づいてくれないと、これはまずいんじゃないのかな。
・リブルームの花畑に感動するアリア
・騎士が黒魔術に操られ、アリアたちを襲い、リブルームに火をつける
・奇跡が起きて黒魔術を撃退、黒幕は第二王妃オパールだった
→27話へ続きます。
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