アレキの嫉妬。
16話のあらすじ
飛鳥は中学生の頃、気になっている男の子がいました。しかし、クラスメートに協力をお願いされ、自分の恋は諦めます。飛鳥が彼を呼び出してあげたことで、クラスメートが告白、無事に付き合うことができたのです。
そのおかげで友達ができたこともあり、飛鳥はそれ以降、常に恋を応援する立場を守ってきました。たとえ友達と好きな人が被っても、自分が身を引く。
大人になってもそれは変わらず、ヒロインの恋を応援する乙女ゲームと出会ったのはまさに運命でした。だからここで、マリンに誤解されることだけは避けなくてはなりませんでした。
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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
マリンははっきりと、オニキスのことが気になっていると言いました!
友達の恋を応援し続けてきた飛鳥(アリア)ですから、もちろんマリンを応援するけれども、それは相手がアレキの場合!!
オニキスルートは、なんとしても阻止しなければならない。
非常に嫌な誤解ではあったけれど、これを利用しない手はないと考えて、自分もオニキスが好きだというアリア。
これでどうなるのかな〜。
アリアは一旦そこから立ち去りますが、やってきたのはシトリン。
今の話を聞いていて、マリンに協力しようと申し出ます。これは、アリアを自分に振り向かせるためですね。
一方のアリアは、一人作戦会議。どうやって、マリンのオニキスへの好感度を下げたら良いのか。
しかもそこにアレキが現れます。アレキにも、さっきの話を聞かれていたようで、どういうことか説明してと言われてしまいます。
お、推しが嫉妬してる!!どうするアリア!!
推しのことを思うなら、これはマリンとくっつけるべきでないのでは!?
・飛鳥(アリア)は友達の恋を応援してきた
・マリンにオニキスのことが好きだといわれ、自分も好きだと言ってしまうアリア
・その話をシトリン、アレキに聞かれていた
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