「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」15話・神に逆らってでも

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アレキの冷たい表情もいいな。

15話のあらすじ

これから怪我をする予定のオニキスをじっと見つめるアリア。実はこれ、近くで人形相手に訓練をしていた若い見習いの剣が手から離れ、他の騎士見習いに刺さりそうになったところを、オニキスが助けようとして怪我をするというイベントでした。

そこでアリアは、オニキスの怪我の原因となる見習いを連れ去ろうと、助けて欲しいことがあると言って声をかけます。彼を連れ去ろうとしたそのとき、なぜかシトリンがやってきて、見習いを追い払ってしまいます。

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15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

何に困っているんだと聞かれても、まさに今あんたの行動で困ってるんだよと言いたいアリアでしたが、ふと振り返ると、なぜか剣が宙を舞っている!!

剣を飛ばす予定の見習いを遠ざけたのに!!

仕方なく、突進してオニキスを突き飛ばすアリア。

やばい、剣が降ってくる!と思ったのに、降ってこなかった。

それは、アレキが自分の剣で弾いたから!

管理人
管理人

ここのアレキ、めっちゃかっこいいな。

何気にシトリンもきていて、アリアを庇ってるんだけど、立ちはだかってるアレキ、かっこいいな。

オニキスに気をつけろと注意するときの表情はめっちゃ冷たいけれど。

そして、アリアにも注意する。なんでこんな無茶をしたのかと。

アリアをかばうシトリンとバチバチになるけど、ここはアレキの言ってることが正しいと思います。

アリアには、推死を防ぐという目的がありましたけど、客観的に見れば、空から降ってくる剣に飛び込んで行っちゃったわけだから、何をしてるんだ?と怒るのは当たり前ですね。アレキはアリアが好きなわけだし。

管理人
管理人

シトリンのように、守ってやればいいってことではないと思う。

そしてここにマリンが来て、アリアに、命をかけて守りたいほどオニキスのことが好きなのか?と言い出し、ことがさらに面倒になる予感。

いえいえ、微塵も興味はなくってよ。

ひとえに、あなたとアレキをくっつけるためなのよ。

そんなアリアの思いを誰も知らないので、また誤解されそうだな〜。

今回のストーリーのまとめ

・オニキスの怪我を阻止するために、原因を取り除こうとするアリア

・原因となる見習いをどけたのに、結局剣が宙を舞い、オニキスを助けるために飛び込むアリア

・マリンに、オニキスのことが好きなのかと誤解される

16話へ続きます。

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