「ワンナイトした男は結婚相手でした」のあらすじ〜最終回結末まで・ネタバレ・感想

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馬鹿な王子に婚約破棄を告げられ……と、冒頭はよくあるパターンなのですが、そこからが違う!

真面目に王子妃教育だけをがんばってきたヒロインが、まさか結婚前夜にこんなことを…という意外性がおもしろい。

しかもアルノルフォ様、イケおじです。これは期待大ですな。

毎週日曜日更新、2025年12月現在、38話まで更新中です。

作品情報

・著者:品川ネロ、晴間珈琲、住吉

・ジャンル:ファンタジー

・出版社:comico

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「ワンナイトした男は結婚相手でした」各話あらすじ・感想(ネタバレ含む)

3〜4話5〜6話7〜8話

登場人物

ルーチェ・アレッサンドロ

王子に婚約破棄され、仮面舞踏会で見知らぬ男性と関係を持つが、死神侯爵と呼ばれるトリスターノ侯爵に嫁ぐ

アルノルフォ・トリスターノ侯爵

戦闘狂の死神侯爵と呼ばれている、結婚前夜に関係を持った女性がルーチェだと気づくも、

カルロ

政治に興味がなく女遊びばかりしている頭の悪い王子、ルーチェに一方的に婚約破棄を告げる

エレナ・アレッサンドロ

ルーチェの義妹、むかしからルーチェのものを欲しがる性悪女

ジャン

アルノルフォの部下

ソフィア・ラニエーリ

伯爵令嬢、ルーチェの友人

1〜2話のあらすじ

親が決めた婚約者でなかったら、とっくに愛想を尽かしている……ルーチェは、カルロ王子を見るたびそう思っていました。しかし、自分だけはこの国を支えるため、しっかりしなくてはとがんばっていたのに、カルロはルーチェの義妹エレナと結婚すると言い出します。

ルーチェは喜んで婚約破棄を受け入れ、二人に別れを告げますが、同時にこの13年間の努力が無駄になったと、惨めな気持ちになってしまいます。

父からは家の恥だと言われ、社交界でも妹に婚約者を奪われたと、肩身が狭くなってしまいました。外出も禁止されたところへ、カルロとエレナの策略によって、死神侯爵と呼ばれるトリスターノ侯爵との縁談が決まってしまいます。

そして結婚式で初めて見た新郎の顔は……。

「ワンナイトした男は結婚相手でした」1〜2話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

絵に描いたようなアホ王子とアホ義妹、これはこれですばらしい!

真面目で性格もいいルーチェとは正反対、作画がとてもいいですね。

婚約破棄から始まる話はよくありますが、毎回思うのよね、王様は何してるの?と。

どう見ても、義妹のエレナより、ルーチェの方が未来の王妃として素晴らしいのに、公爵家の娘だったらだれでもよかったのか?と。

王子が馬鹿なんだから、せめて嫁だけでも賢くないと、この国の将来が危ないでしょうに。

ルーチェの父親もひどくて、あの馬鹿なエレナの方をかわいがっている。だから縁談が決まったと告げた、その翌日に侯爵領に移れと。これはひどいですね。

しかしルーチェはいい人だから、友達のソフィアが心配して駆けつけてくれました。この友達が、ルーチェの運命を大きく動かします!

それは、ソフィアが差し出した、一通の招待状。今まで我慢していた分、今夜くらい何もかも忘れて楽しんで欲しいと。

今まで勉強ばかりで、遊びに行くこともほとんどなかったみたいだから、最後に遊んでもいいじゃない!と思うのは当然です。

これがアルノ様との出会いになるのね!結婚式で、えええええ、昨日の!!みたいになってる。でも、アルノルフォはまだ気付いてない・

仮面舞踏会で何が起きるのか、次回が楽しみです。

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