「にぶんのいち夫婦」6話・妊活開始

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浮気相手とは楽しんでるくせにって思われても仕方ない。

6話のあらすじ

妊活をしたいという文に、なかなか返事をしない和真。思わず文は、私と別れたいの?と聞いてしまいます。

そんなわけない、文との子供が欲しいという和真に協力をお願いします。

疑惑は残るけれど、別れる気はないので前向きになろうと考えた結果の決断でした。

後日ふたりで産婦人科を訪れます。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

不妊検査って、いろいろ検査があって、男性も女性も精神的な負担が大きいんですよね。和真もメンタルボロボロって言ってました。

ぶつぶつ文句を言う和真に思わず辛く当たってしまう文でしたが、これはしょうがない。

どうして妊活しようと思ったのか、そもそもの原因があなただからね。

それでも、いつもと変わらず優しい和真に、なんだか自分の方が悪者になっているような感覚になる文でした。

すごく悪いやつだったら、思いっきり嫌いになれるのに。中途半端で辛いね。

後日、検査のために産婦人科にきた文は、優香とばったり会います。優香はどうやら妊娠しているようなのですが、なんだか様子がおかしくて…。

優香の旦那さんはやばそうな人だと思うので、何か悩んでいるのではないかな。

さて、検査の結果は異常なしでしたが、原因不明の不妊という診断結果でした。特定の原因はないけれど、ストレスを溜めずに食生活も改善して行きましょうとアドバイスされます。

しかしストレスの原因は夫…。文ちゃん、つらい。

ストレスって、厄介ですよね。目に見えないから。

しかも、タイミング法を試すことになったのに、使い物にならない夫。「ごめん、できない」って、検査もキャンセルしてって、ちょっとひどすぎる。

浮気相手とは遊んでるくせに!!って、文ちゃんもっと傷つきますよ。

あー、せめてここでちゃんとタイミング法を成功させていれば、文の気持ちも救われたのに。

今回のストーリーのまとめ

・妊活を始めるために二人で産婦人科へいく

・そこで優香に会うが、なんだか様子がおかしい

・和真が使い物にならなくてタイミング法は失敗

7話へ続きます。

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