「にぶんのいち夫婦」18話・和真に執着し続けるさやか

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ここまでくると怖いな。しつこい。

18話のあらすじ

付き合い始めて2年、明日は婚姻届を提出、いつものイタリアンで食事をして、そして挙式と新婚旅行。

飲み会から帰る途中、そんな予定を考えながら幸せを噛み締めていた和真に、さやかが声をかけてきました。

どうしても和真を諦めきれないというさやかに、自分が愛しているのは文だとはっきり告げると、さやかは散々悪態をついて、後悔するからという言葉を残して立ち去ります。

→「にぶんのいち夫婦」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「にぶんのいち夫婦」はブックライブでも読める!

18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

合コン以来、ずっと和真にしつこくしていたんですね、さやかは。でも、和真のことを好きというよりも、相手が文ちゃんだから和真に執着しているように思えます。

とりあえず無事に挙式の日を迎え、当日はさやかも何か言ってくることはありませんでした。

二人の新婚生活は順調にスタート。少し無理してマンションを買ったことも、和真は良かったと思っていました。

もう少し二人の生活を楽しみたいけど、子供も自然に任せようか、と話す二人。

何もかもが順調でした。

管理人
管理人

今にして思えば、きっとこの頃も、さやかは和真を狙っていたんでしょうね。

そのまま1年がすぎました。同僚の和田、高梨と居酒屋で飲んでいる和真。

和田は、専業主婦の妻が、具合が悪いと言って家事をしないことに不満を漏らしています。

そういえばと、新人の立川さとみの話が出ました。

初めは、和真の浮気相手だと思われていた女の子。

和田はけちょんけちょんにけなしていますが、可愛いんだから多めに見てやれとかばう高梨。

後から振り返ると、この日の会話が自分たちの分岐点だったと感じている和真。

和田と高梨についてはなんとなくわかりますが、和真は何が問題だった?

和田の横暴ぶりを止めなかったことかな。

和真の父親は、家事もするし、自分や兄の剣道の稽古にもきてくれるし、父親がこんな横暴で大丈夫か?と思っていたんですねよ。

そのうち、離婚されるんじゃ…と。

でも、こんな居酒屋での会話が、自分たちの人生を変えるなんて思いませんよね。

さて、どこでさやかが出てくるのか。

知りたいけど、怖い気もする。

今回のストーリーのまとめ

・和真が結婚することを聞き、再び告白しにくるさやか

・和真はきっぱりさやかを拒絶する

・無事に結婚式も済み、和真と文の新婚生活がスタート

→19話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です