「にぶんのいち夫婦」17話・和真と文の出会い

お互い、人数合わせだったとは。こういうのを運命という。

17話のあらすじ

文が別居しようと言い出し出て行ってしまい、一人で過ごす時間の長さに耐えられず、辛い思いをしている和真。

二人が出会ったのは5年までの合コンでした。人数合わせで参加した合コンでしたが、知的な雰囲気の文に目を奪われます。

高梨が文にずっと話しかけているのを見て、落ち着かない和真。そんな和真に近寄ってきたのがさやかでした。

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17話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

和真は文ちゃんにひとめぼれ。さやかは和真にひとめぼれ。

もうここで、食い違っていたんだな。

さやかが一生懸命、和真を誘おうとします。外に連れ出し、二人で二次会がしたいとかいうんだけど、気になる人がいるからとあっさり振られてしまうのでした。

管理人

なんか、最初からあざとさ満点で。

店の中に戻ると文と高梨がいない！

どうやら文ちゃんが気分が悪くなったみたいで、トイレに行っていたんですね。

先に帰ろうとしていた文を引き止めて、寒いからとマフラーを貸してあげる和真。少しだけ会話をして、お互い人数合わせできたのだということがわかりました。

文ちゃんにまた会いたいと言われ、自分が文ちゃんのことを好きになってしまったことに気づいた和真。

これが一目惚れか…と思ったのも束の間、連絡先を聞き忘れたことに気づきます。

すっかり意気消沈していましたが、合コンのメンバーでSNSグループを作ることを提案、次回はバーベキューで会えることになりました。

メッセージのやりとりで、少しずつ距離が縮まっていると感じていた和真に、さやかから二人で話したいとメッセージが来ました。

管理人

ああ、この頃から付きまとっていたのか。

バーベキュー場について、すっかり仲良くなっている和真と文に、メラメラ嫉妬するさやか。

とうとう和真をつかまえて、はっきり告白しますが、和真も文が好きだとはっきり告げます。将来を見据えて付き合いたいと。

ふつう、ここまで言われたら身を引くと思うんだけどな…

別れ際に、二人がうまくいくわけがない、別れることになると呪いのような言葉を吐いていったさやか。

まさか、5年後、本当に夫婦の危機が来るとは。

→18話へ続きます。

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