ほんとに性根が腐ってるって、こういうこと。
14話のあらすじ
文がきて動揺する和真とは対照的に、まったく悪びれた様子のないさやか。
声も出なくなって、涙を流す文に和真が近づこうとしたとき、それを遮ったのは樋口でした。
とりあえず、話し合いのためにとっておいた部屋に移動します。
→「にぶんのいち夫婦」の続きはebookjapanで読める! →「にぶんのいち夫婦」はブックライブでも読める!14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
さやかって性格悪そうだなと思っていましたが、やっぱりそうだった。
高梨までいるので、状況がよくわからない和真でしたが、高梨が文を襲ったという話を聞いて怒りを滲ませます。
去年の11月から不倫関係にあると言い出したさやか。自分の方が先に好きだったのに、横取りしたのは文だと言います。
弱いふりをして男に媚びると文を傷つけるようなことばかりいうさやかに、和真が怒り出します。
自分が文に一目惚れしたのだし、その前にさやかの告白はちゃんと断っていると。
しかし文は、和真の子を妊娠しているというし、和真はそんなことをした覚えがないというし。
管理人
どうなってんの。
ことのいきさつは、飲み会にさやかが来たこと。たいして飲んでいないのに酩酊し、気がついたらホテルにいた。横には裸のさやかが。
何かをした記憶はないが、していないとも言い切れなかった。だから黙っていた。
クリスマスイブも二人でホテルにいったと、さやかが勝ち誇ったように言います。
あの時の相手は、さやかだったのか〜。
でも、何かありそうですね。気がついたらホテルにいたという点が。
薬でも盛られたんじゃないでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・さやかは、昨年の11月から不倫関係にあるという
・自分の方が先に好きになった、横取りしたのは文だと主張
・さやかは和真の子を妊娠していると言う