ここで冒頭とつながるのか。
13話のあらすじ
さやかが家まで送ってきた翌日。二日酔いの文にしじみ汁を作り、目玉焼きも焼く和真でしたが、文はまったく笑顔になれませんでした。
その日の夕方、樋口と待ち合わせをした文はこれからの予定を立てます。
今日和真は、高梨たちとお店のリサーチをした後、18時ごろに解散する予定になっているようですが、文には「遅くなりそうだから夜は食べてくる」と言っていたのでした。
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いよいよ乗り込むのか。
樋口くんが高梨をいいように使って、上手に情報収集をしてくれているので調査も順調みたいです。
さやかを挑発し、家までついてくるように仕向けたのは、樋口くんの指示だったんですね。
樋口くんは録音を聞いて、どうやら二人はうまくいっていないようだが、今後どうするつもりなのかと文にききます。
知らないふりをするのか、それとも別れさせるのか、二人に制裁を加えて離婚するのか。
文は別れたいと答えるも、まだ決心がつきません。
そこへ高梨がやってきました。和真の鞄にGPSを仕込んだので、居場所がすぐわかるようです。
さやかは、文がなかなか和真と別れないので、高梨に文を誘惑するように頼んでいました。ひどい女だね。
本当にひどい。それでも友達か。
樋口くんが高梨に「この男を知ってるか?」と写真を見せると、文の方が反応します。どうやら知っている人のようですね。
さて、プラザAホテルのバーに二人がいることが分かったので、3人で移動します。
逃げずにぶつかると決めた文。
次回は修羅場か。
スッキリできるといいんだけど。
今回のストーリーのまとめ
・別れたいけど、まだ決心がつかない文
・高梨に文を誘惑するよう支持したのはさやか
・さやかと和真がホテルのバーにいることをつきとめた