「にぶんのいち夫婦」10話・涙が止まらない

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樋口くん推しとしてはなかなか良い回でした。

10話のあらすじ

ことを荒立てないようにしているだけじゃダメだと思った文は、浮気の証拠集めを始めます。

そんなとき、さやかから電話が来て、菜摘の家に優香の夫が謝りにきたという話を教えてくれました。

しかし、送られてきたLINEから、反省の色が見えないと思った菜摘は、誓約書にサインをさせます。もし約束を守らなければ、昔のツレを集めて「お礼」に行くぞと脅す菜摘でした。

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10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

菜摘ちゃん、かっこいいなあ。こういう友達、一人は欲しい。なにかあったときに心強い。

さやかって、ちょっといやな人かも…。私は苦手なタイプです。

文のところはどうなの?と聞いてきたときに、エッチもしてるのかと聞きます。してると文が答えると、他の女に触った男はダメなのかと思ってたというのです。

その理由は、高校時代に王様ゲームで彼氏が他の女の子にキスをしたことが原因で別れていたからでした。

その女の子がさやかなんですよ。自分が原因で別れたのにその話を持ち出すのもよくわからないし、なんだか言葉に棘があるというか、文を馬鹿にしているような感じがするんですよね。

電話を切った後、文が偶然見つけた精力剤。こんなものまで使って女と会いたいのかと、怒りが込み上げてきます。

管理人
管理人

そりゃそうだ…。

怒りと同時に悲しくて涙を流す文でした。

こういうのも、ある意味立派な浮気の証拠ですよね。自分とはしていないのだから。

仕事終わり、なぜか高梨が文に近づいてきて、和真と立川さとみができていると言い出します。俺とも遊ぼうよといって文を襲おうとしたところに、樋口くん登場!!

管理人
管理人

カッコ良すぎるんだが。

暴力は振るわずに、寸止めで高梨を脅す。かっこいい。

文の手を引いてその場を逃げ出す樋口くん。なぜかいつの間にか「文さん」呼びになっていましたが、それはそれでいいじゃないか。

高梨に何を言われていたのか話を聞こうとして、樋口くんはそこにあったカフェに文を誘います。

文は自分では気づいていなかったのですが、ずっと震えていました。

ぶっきらぼうだけど優しい樋口くんを前にして、文はボロボロ泣いてしまいます。

ああ、かわいそう…。

樋口くんも浮気調査を手伝うことになりました。彼は他のアルバイトもしていて、街にいろいろな知り合いがいるのだとか。

なんか、頼りになりそうですね。

今回のストーリーのまとめ

・優香の夫が謝りに来る

・高梨が、和真と立川さとみができていると文に知らせ、自分と遊ぼうと文を襲いかける

・樋口くんが文を助けて浮気調査も手伝うことに

11話へ続きます。

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