「泣いてみろ、乞うてもいい」77話・アルビスの秩序を守るためなら

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マティアス、激おこよね。

77話のあらすじ

リエットは、マティアスがカナリアを飼い始めたのがレイラの影響だというクロディーヌの言葉が信じられず、しばらくマティアスを観察していました。マティアスが、レイラとカイルを別れさせる計画を立てたという話を聞き、クロディーヌの話が事実だとわかります。

それならば、なぜ、自分がレイラにちょっかいを出し、そのせいでレイラが怪我をしたのに平気でいられるのか。もう関係が終わったのか?と考えていると、マティアスがリエットの名を呼びます。

マティアスは、アルビスの秩序を守るためにはなんでもするといい、リエットに冷たい視線を送るのでした。

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「泣いてみろ、乞うてもいい」77話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

マティアスが、「リエット・フォン・リンドマン」と名前を呼んだ時の吹き出しの色、黒になってる。これが、マティアスの怒りを表していると思います。

いつものように、淡々と仕事をしているけど、めちゃ怒ってると思いますよ。リエットごときが、俺のレイラに手を出しやがって、みたいな。

レイラをアルビスにしばりつけるために、カイルとも別れさせたのに、なんでお前がちょっかい出してんねんという気持ちかな。リエットを完膚なきまでに蹴散らしてほしいわ。

大事なレイラが目の前で怪我をしたのに、隣に婚約者なるものがいるから、駆け寄ることもできないもどかしさ。

管理人
管理人

すぐにでも、治療をしてあげたかっただろうに。

マティアスって、はじめは、好きな子に意地悪する小学生以下だなと思っていましたが、レイラ大好き!が滲み出るようになってからは、公爵様という立場もなかなか大変、好きな子に好きだとも言えない辛い立場なんだなと思うようになりました。

さて、一方のレイラは。

怪我は大丈夫なのかしら。猛スピードではなかったにせよ、車に轢かれたんだから、治療を受けてほしいけれど、一人ベッドで横たわっている。

そこへ、フィービーがきました!窓をコンコンとつついてる。足には手紙。マティアスからです。

ハンカチもってこい、来ないならいくぞって。

おい、マティアス、そうじゃないだろう。今かけるべき言葉は、「大丈夫か?」じゃないの?どうしてこうなのかなと思いつつも、これがマティアスの通常運転だなとも思います。

管理人
管理人

こうしてでも、レイラに会いたかったんでしょう。怪我は大丈夫かって、本当は確認したったのよね?

レイラは、リエットから「公爵の愛人」と言われたことに、ひどく傷ついている。その元凶がマティアスだから、今はとてもじゃないけど、マティアスのこの言葉を受け取ることなんてできない。だから、自らハンカチを返しにいきます。

ハンカチを返してとっとと立ち去ろうとするレイラを呼び止めるマティアス。でもレイラは止まらない。それで、マティアスがレイラの腕を掴むと、たぶんそこ、怪我をしていたのね。ああと声をあげてしまう。

怪我をしているレイラをマティアスが放っておけるわけないわね。ものすごく心配そうな目をしてるもの。リエットに怒っていたときの表情とは全然違う。VAN JI先生、天才だと思う。

抱きかかえて連れてったけど、マティアス、何をするつもりだ!?まさか怪我をしているレイラを襲ったりしないよね?

今回のストーリーのまとめ

・リエットはクロディーヌの話を聞いて、マティアスがレイラを大事にしているのだと確信

・マティアスは静かに、そして強くリエットを牽制

・マティアスにハンカチを返しにいくレイラ、マティアスがレイラの腕を掴んだ時に怪我をしていることがわかる

→78話へ続きます。

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