「泣いてみろ、乞うてもいい」7話・美しく成長したレイラ

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ビルおじさん、ほんとにやさしい。

7話のあらすじ

毎日森の中で遊んでいたレイラが、部屋に閉じこもって2日。ビルおじさんはとても心配していましたが、レイラがクロディーヌからもらったと差し出した金貨を見て、その理由がわかりました。

レイラは、お世話になっているおじさんにあげたいと言いますが、おじさんは「クソ野郎どもめ」とつぶやき、そのお金はれいらが稼いだお金だから、自分で持っているようにと言います。

そして、かなり腹立たしい仕事だが、よくやったとレイラを褒めるのでした。

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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

おじさんのやさしさに、涙が出そうになる回。おじさ〜ん!

この家はもともとこんなに静かだったか?というおじさんの思いが、レイラをすっかり家族として受け入れている証拠です。

ビルおじさんは、レイラが傷ついて帰ってきたことをわかっていて、あえて何も聞かずに見守ってくれていたんですね。

よくがんばったとレイラをたくさん褒めて、おまえも大人の世界に仲間入りいだ!と。きっと立派な大人になると笑顔で褒めてくれた。

モリモリ食べろと、お皿にたくさん盛りつけてレイラに渡します。

管理人
管理人

もぐもぐしてるレイラ、かわいいなあ。

クソディーヌのせいですごく傷ついたと思いますが、そばにこんな頼もしいおじさんがいて、本当によかった。

それでもビルおじさん、いまだにレイラのことを預ける先はないのかと考えているんですね。ほんとは、そんな気ないくせに。

こんなに愛らしい子と暮らしていて、情が移らないはずがない。

まさかこの子が酒飲みになる日を見ることになるんじゃないだろうな?って思っているおじさん。

管理人
管理人

きっとそうなると思いますよ。

レイラを育てられない理由を考えたけれど、そんな理由が見つからなかった。でしょうね。レイラは本当に可愛いから。

ほらやっぱり。レイラはいつの間にか、17歳。

アルビスに来たのが11歳だったから、6年も経ったんですね。

こうなったら、お嫁に行くまでおじさんが育てないと!

17歳に成長したレイラは本当に美しいし、そのレイラを見つめるおじさんの表情のなんとやさしいことよ。

すっかりお父さんではないか。

ビルおじさん、本当にいい人だな〜。

今回のストーリーのまとめ

・クロディーヌのせいで傷ついたレイラを優しく見守るビルおじさん

・レイラは貰った金貨をおじさんにあげようとしますが、おじさんは、それはレイラが稼いだお金だから好きに使うようにという

・おじさんがレイラを育てられない理由を考えているうちに、レイラは17歳に成長

→8話へ続きます。

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