「泣いてみろ、乞うてもいい」61話・公爵さまの表の顔

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レイラが椅子になってる。椅子になっても可愛い。

61話のあらすじ

レイラは離れにくると、マティアスが川に落とした帽子を拾うために飛び込んだことや、メガネを隠されて、取り返すために飛び込んだことなどが思い出されました。

人前では、気品漂う公爵として振る舞うマティアスを見ていると、自分が彼の本性を暴露したとしても、誰も信じないんだろうなと思うレイラでした。

レイラは静かに、家具のように過ごして、何事もなくここをさりたいと思っていました。

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61話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もー、椅子レイラ、すごくかわいい。私は家具よ、話しかけないでってオーラを出してるんですね。

それなのに…なんとかして、レイラに近づこうとしてるのかな、マティアスは。

子供たちのために、船を出すとか言い出したよ!

いいよ、そんなことしなくていい!レイラはとっとと帰りたい!

でも子供達が盛りあがっちゃってる!これは断れんな……そう思った時。

管理人
管理人

ビルおじさん、さすがよ…やっぱり、ビルおじさんしか勝たん。

レイラの様子を見て、何か思うところがあったんでしょうね。

レイラは水を怖がるので、船に乗れないと、ビルおじさんが断ってくれたのです。

さすがのマティアスも、人前でゴリ押ししたりはしないので、レイラは残ることになったのですが…これはかえって不味かったんじゃないか。

マティアスと二人きりになっちゃうんじゃないか。

管理人
管理人

みんなと一緒に、船に乗って行った方がよかったんじゃないか。

はー。バルコニーからみんなに手を振っていたら、なんと、レイラが世話していた鳩・フィービーが飛んできて、テーブルの上をめちゃめちゃに!

焦るレイラを尻目に、マティアスは余裕の表情でしたけどね。

それはフィービーっていうのか〜、狩場で見かけるな〜って、まさかおまえ、フィービーを撃つつもりじゃなかろうね?

今回のストーリーのまとめ

・離れには嫌な思い出しかないレイラ

・子供達に船遊びを提案するマティアス

・おじさんがレイラは水が苦手だと言ってくれて船には乗らず残ったレイラ、結局マティアスを話すハメになる

→62話へ続きます。

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