「泣いてみろ、乞うてもいい」60話・アルビスでの遠足

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花冠をつけたまま、「先生」してるレイラもかわいい。

60話のあらすじ

マティアスの離れは、家族さえも入れない場所でした。しかし、午前中に見たレイラの笑顔が脳裏に焼きついて、子供達までみな昼食に招待したマティアス。

すました笑顔より、感情をむき出しにしているレイラの方が好きだったマティアスは、それがたとえ怒りや悲しみであっても楽しいと思っていました。

レイラが落としてしまった球根を足で蹴り、足を引っ掛けて転ばせようとした時に見せた表情も、彼にとっては、自分しか知り得ないレイラの一面であり、自分だけのものだと思うのでした。

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60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

まじでなんなん、マティアス…女の子に足引っ掛けて、転ばせるって。

転びそうになったところを、自分の腕で抱き止めたかったの?そんなことのために、足引っ掛けたの?

小学生以下だな、マティアス。

でも、よほど好きなんですね。家族すらいれないあの離れに、他人を入れてまで、レイラを呼びたかったのね。

レイラ、これは試練のときですね。

みんなの手前、公爵様を賛美しないといけないし。思わず、花冠つけたまま挨拶しちゃったしね。

これから食事。レイラの試練は続きます。

今回のストーリーのまとめ

・マティアスはレイラの笑顔が焼きついて離れず、子供たちを離れに招待する

・レイラが落とした球根を蹴ったり、足を引っ掛けて転ばせようとしたり、意地悪ばかりのマティアス

・本性を知っていても、みんなの手前、公爵様を賛美するレイラ

61話へ続きます。

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