
カイルママもマティアスも許せない
53話のあらすじ
レイラの言葉が信じられないカイルは、君は自分を愛しているといいますが、レイラは兄として、親友として愛しているのであって、カイルが望んでいる形ではないはずだと答えます。
もうこんなことは終わりにしようというレイラに、どんな形であれ、自分を愛しているならそれでいい、いくらでも自分を利用すればいいといいます。
それでもレイラは、あれだけ自分を憎んでいるカイルの母に耐える自信はもうなく、かといって真実を打ち明けることもできず、みんなを守るには自分が諦めるしかないと思っていました。
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53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あああああああああ。
レイラもカイルも悪くないのに。
どうしてこんなことに。
カイルママをどうにかする方法はないの?これじゃあまりにレイラもカイルも、かわいそすぎない?
あんな大人がいていいの?
ねえカイルパパ、なんとかしてよ!!

管理人
許せないよ〜〜〜〜〜。
厚かましい、図々しい、面の皮が厚すぎる!!
カイルママ、カイルが部屋に閉じこもってるからという理由で、レイラに会いに来るとか。
どういうつもりなの。ほんと、許せない。
しかもその様子を、マティアスが木の上から見てるんだけど……おまえだよ。おまえのせいだよ。
おまえがひとこといえば、レイラは大学に行けたし、こんなに傷つくこともなかった。
どいつもこいつも許せない。
レイラ、もっと反撃していい。こんなおばさん、どうでもいい。
カイルのためにとか言ってないでさ、このまま知らずに生きていくカイルも可哀想じゃない?
今回のストーリーのまとめ
・カイルはレイラの言うことが信じられない
・レイラは愛の形が違うとカイルを拒絶
・カイルママがレイラを訪ねてきた
→54話へ続きます。

