「泣いてみろ、乞うてもいい」51話・悲劇の元凶

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この辛い状況から早く抜け出したいんだけど。

51話のあらすじ

エトマン夫人の告白に、大きなショックを受けたレイラ。家に戻る途中、大きな木の下で座り込んでしまいます。

雨が降ってきたのに立ち上がれず座り込んでいると、すぐそばを、マティアスとクロディーヌの乗った車が通りかかります。

マティアスは、怪しい者を見かけなかったかと警察に聞かれた時、自分が証言すれば事件が片付くことはわかっていながら、いいえと答えていました。

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46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そうだよね。「お前の幸せが私にとって何の意味がある?」って。

ないね。確かにないね。レイラの結婚を阻止したいんだもんね。

自分が証言したら、レイラはカイルと結婚して、ラッツに行ってしまうからね。

だからといって!!レイラがあんなに傷ついているのに、放っておくのかマティアス!!

屋敷に戻ると、ヘッセンさんが冷や汗かいて待ってました。

さすがに、カフェでの出来事は、ヘッセンさんですら驚いたでしょうね。

エトマン夫人が黒幕であろうことはわかっていたけど、まさか「レイラが嫌い」という理由で、自分がお金を持ってるなんてね。

もう、レイラは雨に濡れたせいか、ショックのせいか、熱を出して寝込んじゃったし。

おじさんに本当のことは言えないし。

レイラを救えるのは、悔しいけどマティアスしかいないので、どうにかしてほしい。

愛する人をいじめてどうするんだよ!!

レイラがいなくなるのは困るから、結婚は阻止したい。

それでいて、レイラを大事にする気はない。レイラの泣き顔は、自分だけのものでなくてはならない。

なんて身勝手なんだよ〜〜〜!!

レイラ、おじさんに話そう。ひとりで苦しまないで。

今回のストーリーのまとめ

・レイラはエトマン夫人の話に大きなショックを受けている

・マティアスは犯人を知っているのに証言しない

・レイラは熱を出して寝込んでしまう

→52話へ続きます。

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