「泣いてみろ、乞うてもいい」50話・エトマン夫人の告白

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マティアス、出番だぞ。

50話のあらすじ

さまざまな状況から、お金を盗んだのはダニエル・レイナーで、リンダ・エトマンが何かを企んでいると考えたマティアス。ヘッセンさんを呼んで、捜査の状況を聞きます。

犯人はまだ見つかっていませんでしたが、大奥様が入学金を出すという意向を示しており、このくらいのことは想定できたはずなのに、なぜリンダ・エトマンが盗難事件を起こしたのかとマティアスは疑問に思います。

マティアスはヘッセンさんに、エトマン夫人を監視し、夫人がレイラと二人きりで会ったか、どんな話をしたか報告するようにと命じます。

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50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

すごいなマティアス、さすが公爵家の事業を一手に引き受ける当主様。

洞察力もすごい。

マティアスが睨んだ通り、カイル母は、レイラを呼び出しました。

二人きりで話がしたいと、街外れのカフェに。

レイラが毎日のように警察に行って、状況を訪ねていることも知ってるのに、胸が痛まないかね。

……と思ったら、なんと、自分がそのお金を持ってるって告白したよ!!

「レイラ、私はあなたがとても嫌いなの」というカイル母の顔。

管理人
管理人

なんと醜悪なことか。

そして、カイルを利用して大学に通い、結婚までしようとする欲深い女だと、レイラを非難します。

言いたければ言えば?でもそうなったら、カイルと結婚できないけどね?と開き直ってる。

もう、マジで許せん……。

管理人
管理人

人として最低なんだけど。これどうしたらいい?

カイルには悪いが、こんな母親がいたら、結婚できないな……。

ただただ、カイルがかわいそう。愛する人を傷つけられて。

カイル母の後ろに、ヘッセンさん、座ってたよね?

早くマティアスに報告して、あの毒親をなんとかしてくれないか!!

カイルとエトマン博士にも教えてやってくれ。

今回のストーリーのまとめ

・マティアスは秘書に調べさせて、黒幕がリンダ・エトマンだと気づく

・ヘッセンさんにリンダ・エトマンを見張るよう命じる

・レイラを呼び出したリンダ・エトマンは、お金を盗んだのは自分だと告白し、カイルを利用しているとレイラを非難

→51話へ続きます。

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