
もう、泣ける!!涙、涙!!
43話のあらすじ
ビルおじさんの元に、レイラの大学合格通知が届きました。手紙を届けにきてくれた郵便配達員は、レイラがアルビスにやってきた時、この庭園まで連れてきてくれた人でした。
ビルおじさんは、レイラがやってきた日のことや、これまでの幸せな日々を思い出し、思わず涙がこぼれそうになります。
散歩から戻ってきたレイラに合格通知を見せ、何かお祝いの言葉でも言ってあげたいのに、言葉が出てこない。レイラはおじさんに抱きついて、感謝の気持ちを伝えます。
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43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ビルおじさんの優しさに涙が出ます。
おじさんじゃなくて、お父さんよね。こんな嬉しい日でも、レイラには泣いてほしくないと思う人なの。
ただいつも明るく笑っていて欲しいと。
これまで花木に注いできた愛情を全部集めても、レイラに注いだ分には満たない、この子より大事な花木なんてない。
どっかの誰かとは大違い!!これが本物の愛なんですよ!!

おじさん!!大好き!!
来週は、学費を払いに一緒に首都に行こうとおじさんがいうと、レイラは大喜び。
もっと早く、いろいろ連れていってあげればよかったと思ってるけど、レイラは大丈夫、おじさんが一緒にいてくれるだけで幸せだったのだから。
あー、本当に幸せ!という回だったのに。
少し暗雲が……というのも、カイルからの手紙(いつもの伝書鳩)に、お母さんがレイラを正式に招待したいと。
実は、首都からの帰り道、お母さんが二人の結婚に好意的でないことを聞いていたから、不安になるレイラ。
お母さんは多分、カイルに諦めさせようとするはずだから、何を企んでいるかわかりませんしね。

不安ですね。
エトマン博士はあんなにいい人なのになあ。
カイルはパパに似たんですね。
最後に、とうとうマティアスがアルビスに戻ってきてしまったし……さっさとカイルと結婚して、アルビスを離れないと。
あいつが何してくるかわからない。
・レイラは見事大学に合格する
・嬉しくて仕方ないビルおじさん
・カイルのお母さんがレイラを正式に招待したいらしい

